NBAスポーツ速チャン

NBA好きです。2009年たまたまテレビに映ったコービーの姿に衝撃を受け、レイカーズの試合を中心にみるようになり、ブログを始めました。ただただNBA好きのおじさんです。NBAやBリーグの話題を2chからまとめて紹介しています。

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    2019年ドラフト3位でニックスに入団したRJ・バレット。

    大学時代にはザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)、キャメロン・レディッシュ(ホークス)とチームメイトです。

    ルーキーシーズンとなった2019-20シーズン、低迷が続くニックスの中でも希望の光として全試合スターターとして出場を果たしました。

    ライジングスターズ2020ではチームワールドの一員として、ゲーム最多の27得点を叩き出します。

    それでは、ニックスの希望の光RJ・バレットを見ていきましょう。


    【テーマ】

    ニックスの光
    ~RJ・バレット~


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    目次
    1. 2019-20シーズン(ルーキーシーズン)

    2. 受賞歴

    3. 幼少から大学時代

    4. 来シーズンに向けて

    5. 
    まとめ



    1. 2019-20シーズン(ルーキーシーズン)


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    スタッツ

    14.3得点2.6アシスト5.0リバウンド


    ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)
    ジャ・モラント(グリズリーズ)

    に比べると見劣りしてしまいますが、ルーキーとしては立派な数字です。


    ニックス イースタンカンファレンス13位

    21勝45敗 .318


    6年(今シーズンを含めれば7年)連続でプレイオフを逃しましたが、

    バレットはニックスの希望の光として輝きました。


    オフシーズンに大型補強で一気に戦力アップを計りましたが、

    スーパースターの獲得に失敗します。


    更には

    パワーフォワードの選手ばかり集める横暴ぶり


    予想通り順位は下位に位置して、

    シーズン再開が決定しましたが、ニックスの名前はありませんでした。


    しかし、

    バレットの活躍がニックスファンにとって唯一の楽しみになります。


    オールスターライジングスターズ2020(ルーキー、2年目の選手のみが参加)では

    両チーム最多の27得点を叩き出しました。


    大舞台に強いバレット。

    早くプレイオフで本領発揮をしている姿が見てみたいと思いました。



    2. 受賞歴


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    ルーキーなので特になし

    【基本情報】

    身長: 201㎝

    体重: 92㎏

    所属チーム ニックス: 2019-
         
    ポジション: シューティングガード

    出身: カナダ(オンタリオ州トロント)

    ドラフト: 2019年 3位



    3. 幼少から大学時代


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    バレットの名付け親は

    レジェンドのスティーブ・ナッシュだそうです。


    バレットの父親がカナダ代表のバスケット選手で、古くからの友人だそうです。

    なので小さいころから

    ナッシュにバスケットを教わっていたそうです。

    スティーブ・ナッシュの記事↓
    サンズ伝説の7秒オフェンスの勇~スティーブ・ナッシュ~

    高校時代には

    Gatorade National Player of the Year
    Mr. Basketball USA
    Naismith Prep Player of the Year

    など、主要なアワードを総なめにし、レブロン・ジェームズ以来の快挙を達成しました。


    2017年のU-19ワールドカップでは

    アメリカを撃破して、優勝を成し遂げます。


    更には

    大会得点王とMVPも獲得しました。


    高校卒業時のバレットは非常に高く

    世代No.1の称号も手にします。


    デューク大学では

    ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)
    キャメロン・レディッシュ(ホークス)

    と共に歴代においても最強と言われるチームをけん引します。


    一時期は

    低迷していたキャバリアーズよりも強いのでは!?と言われるほどでした。


    高校卒業時に世代No.1の評価を受けていましたが、

    ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)
    ジャ・モラント(グリズリーズ)

    に上位を譲りましたが、3位でニックスに入団します。


    ザイオン・ウィリアムソンの記事↓
    ネクスト・レブロンと呼ばれる男~ザイオン・ウィリアムソン~

    ジャ・モラントの記事↓
    グリズリーズをけん引する驚異のスーパールーキー~ジャ・モラント~

    4. 来シーズンに向けて


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    ニックスの本拠地のニューヨークでは、

    コロナウィルスでの死者数が21万人にのぼっています。


    バレットも

    ランニング以外は外出を控えざるおえない状況のようです。


    バスケットボールに恋しながらも、

    「みんなが安全で健康であることを願うよ」とコメントしています。


    ニックスは

    ヘッドコーチを解任し、暫定でアシスタントコーチをHCに据え
    新たな球団社長を3月に招いています。


    レオン・ローズ球団社長は、

    「容易かつすぐさま変えることができることは何もない。ファンの皆さんには、引き続き辛抱することを求めることになる」

    とコメントし、ニックス浮上が容易でないことを強調しました。


    バレットとしても14.3得点2.6アシスト5.0リバウンドのスタッツを残し、

    ルーキーとしては合格点でしょう。


    しかし、

    ニックスを浮上させるためには、物足りなさ感があります。


    課題としては

    アウトサイドからのシュート、
    フリースローの成功確率です。

    3Pシュート成功確率 .320
    フリースロー成功確率 .614


    来シーズンが12月から始まるので、

    それまでに少しでも改善してしてほしいです。



    5. まとめ


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    2019年ドラフト3位でニックスに入団したRJ・バレット。

    大学時代にはザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)、キャメロン・レディッシュ(ホークス)とチームメイトです。

    ルーキーシーズンとなった2019-20シーズン、低迷が続くニックスの中でも希望の光として全試合スターターとして出場を果たしました。

    ライジングスターズ2020ではチームワールドの一員として、ゲーム最多の27得点を叩き出します。

    ニックスは

    NBAのチームで1番価値のあるチームです。



    バレットは

    その1番価値のあるチームのエースになれる逸材です。


    まず、

    確固たる決意で、チーム内を変革して、
    ロスターを整えてほしいと思います。


    ニックスの本当の意味での勝負は

    再来年だと私は思っています。


    それまでにバレットが

    ニックスのエースに成長していれば、プレイオフ進出も見えてくれるでしょう。


    来シーズンも我慢の年になると思いますが、

    復活の鍵はバレットが握っています。


    最後に今シーズンのバレットの活躍をご覧ください。

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    現役最高のダンカーであるザック・ラビーン。

    2年連続オールスターのダンクコンテストで優勝。試合においても、速攻から決めるダンクは観客を魅了します。

    2019-20シーズン、平均25.5得点を叩き出し、シカゴ・ブルズのエースとして確立されました。

    チームが低迷しているため、過小評価されがちですが現役でも屈指のプレイヤーです。

    それでは、現役最高のダンカーであるザック・ラビーンを見ていきましょう。

    【テーマ】

    現役最高のダンカー
    ~ザック・ラビーン~


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    目次
    1. 現役最高のダンカー

    2. 受賞歴

    3. 現役屈指のプレイヤーに

    4. 来シーズンに向けて

    5. 
    まとめ



    1. 現役最高のダンカー


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    ラビ―ンは2015,2016年に出場したダンクコンテストにおいて

    2年連続の優勝を果たします。


    2016年には

    リーグ屈指のダンカーであるアーロン・ゴードンとの共演の盛り上がりは最高でした。


    ラビ―ンとゴードンによる最高のパフォーマンスをご覧ください。


    再再延長で決まった激闘は

    近年の中でも最高に盛り上がりました。


    ラビ―ンの試技

    ・予選
    スペースジャムダンクのような1人アリウープ
    アリウープでレーンアップ(フリースローラインからのダンク)

    ・決勝
    1人アリウープで360°ウインドミルダンク
    レーンアップ・ウインドミルダンク
    1人アリウープでレッグスルー・バックダンク
    レーンアップ・レッグスルーダンク


    再再延長までもつれたので試技が6回にのぼりましたが、

    その全てが最高の試技です。


    NBAにおいてダンカーはたくさんいますが、

    コンテスト形式での対決になれば、ラビ―ンに勝てる選手はいないかもしれません。



    2. 受賞歴


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    NBAオールルーキーチーム 2ndチーム:2015

    ライジング・スターズ・チャレンジMVP :2016

    2×NBAスラムダンクコンテスト優勝 :2015, 2016

    【基本情報】

    身長: 196㎝

    体重: 90㎏

    所属チーム 
    ウルブス: 2014-2017
    ブルズ: 2017-
         
    ポジション: シューティングガード

    出身: アメリカ(ワシントン州レントン)

    ドラフト: 2014年 13位



    3. 現役屈指のプレイヤーに


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    2019-20シーズンに

    リーグ屈指のプレイヤーに成長します。


    今シーズンの成績

    25.5得点4.2アシスト4.8リバウンド


    昨シーズンもエース級の活躍をしています。

    更に

    13本の3Pシュートを決めキャリアハイの49得点を叩き出します。


    1試合に13本の3Pシュートを決めたのは

    クレイ・トンプソン(14本)
    ステフィン・カリー(13本)

    に次ぐ史上3人目の記録になります。


    平均得点においても14位に位置しています。

    しかし、

    オールスターに選ばれることはありませんでした。


    ラビ―ン自身も

    「勝率が高いチームからオールスター選手が選ばれるという、最近の傾向に納得がいかない。そんなの馬鹿げている。そのシーズンに素晴らしい活躍をしている選手が選ばれるべきだ」
    「イースタン・カンファレンスに俺よりも良い選手が12名もいるとは思えない」

    とコメントします。


    ラビ―ンの他にもチーム成績が悪く選ばれなかった選手がいます。

    ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
    デビン・ブッカー(サンズ)

    ※ブッカーはデイミアン・リラードの代わりに出場しました。


    ラビ―ンの言い分も分かりますが、選ばれなかった理由もあります。

    ・他の選手で同じような役割の選手が凄すぎる
    ・調子の波が激しい


    ・他の選手で同じような役割の選手が凄すぎる



    ラビ―ンのチームの役割は
    レブロン・ジェームス(レイカーズ)
    ジェームス・ハーデン(ロケッツ)
    ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)

    に似ています。


    3人と比較すると
    チーム成績に関係なく見劣りしてしまいます。

    特に
    アシスト数です。

    ラビ―ンが平均4.2アシストに対して、
    レブロン 10.6
    ハーデン 7.4
    ドンチッチ 8.7

    約2倍以上のアシスト数を記録しています。

    チーム事情も関係していますが、
    やはり見劣りしてしまいます。

    ・調子の波が激しい


    ブルズの勝敗の鍵は
    ラビ―ンの調子に大きく関係しています。

    今シーズン、ブルズの成績
    22勝43敗 .338

    20得点未満の試合 15試合
    3勝12敗 .200

    30得点以上 19試合
    10勝9敗 .526

    勝率の通りラビ―ンの調子で
    勝敗が左右されることが分かります。



    4. 来シーズンに向けて


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    今シーズン、ブルズの一番の収穫は

    ルーキーのコビー・ホワイトの活躍でしょう。


    後半戦、

    キャリアハイとなる35得点を叩き出し、
    ブルズではマイケル・ジョーダン以来となるルーキーで3戦連続30得点超えを達成しました。


    3Pシュートの成功率も

    35.4%とルーキーながら高い数字を残します。


    先ほどラビ―ンの調子によりブルズの勝敗が左右されると言いましたが、

    この解決方法が、ホワイトだと私は思っています。


    現在ゲームメイクは

    ラビーンが行っています。


    その役をホワイトに託し(ホワイトの成長も必要)

    ラビ―ンはよりスコアラーとして活躍できればブルズの躍進が見えてくると思っています。


    ブルズは

    運営部門の副社長にアルトラス・カルニショバス氏を招へい
    ゼネラルマネージャーとしてマーク・エバースリー氏の引き抜き

    新体制で来シーズンを迎えることが発表されました。


    ラビ―ンも

    「俺は2人と話したんだ。彼らと一緒にやっていくことにものすごくワクワクしてる」

    とコメントを残しています。


    今シーズン、ブルズが低迷した原因として

    怪我人が続出したことも関係あります。


    オールスター級に成長したラビ―ン
    新たなスターとなりそうなホワイト


    2人を中心に欠場していた選手が戻ってくれば、

    ブルズが躍進しそうな気配が見えてきました。



    5. まとめ


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    現役最高のダンカーであるザック・ラビーン。

    2年連続オールスターのダンクコンテストで優勝。試合においても、速攻から決めるダンクは観客を魅了します。

    2019-20シーズン、平均25.5得点を叩き出し、シカゴ・ブルズのエースとして確立されました。

    チームが低迷しているため、過小評価されがちですが現役でも屈指のプレイヤーです。

    今シーズン、オールスター級の活躍をしましたが、

    オールスターには選ばれず、
    シーズンも終わってしまい

    不本意なシーズンを送りました。


    「勝利によって全ての結果が返ってくるということ。だから俺は今、心底勝者になりたい」

    とコメントしたラビ―ン。


    来シーズン真の勝者となるために

    更なる活躍を期待しましょう。


    最後にキャリアハイを記録したラビ―ンの活躍をご覧ください。

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    ルディ・ゴベアからコロナウィルスの陽性反応が検出され、ニックスvsホークス戦の間にNBAが無期限の中断を発表しました。

    その瞬間会場中の皆が理解しました。もしかしたら一人の男にとって引退試合になるかもしれないと。

    そして、残り試合時間19秒その一人の男がコートに立ちます。

    その男の名はビンス・カーター。NBA伝説の現役プレイヤーです。

    シーズン再開に参加できないカーター所属のホークス。

    カーターは正式に引退を表明しました。


    ビンス・カーターの最後の瞬間をご覧ください。


    それでは、NBA伝説のプレイヤーのビンス・カーターを見ていきましょう。

    【テーマ】

    NBA伝説のプレイヤー
    ~ビンス・カーター~


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    目次
    1. 伝説のプレイヤーのビンス・カーター

    2. 受賞歴

    3. DUNK OF DEATH(ダンク オブ デス)

    4. ダンクコンテスト

    5. ラプターズとビンス・カーター

    6. まとめ



    1. NBA伝説のプレイヤーのビンス・カーター


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    〇現役選手がなぜ伝説と呼ばれるのか?

    ・前人未到のキャリア22シーズン
    ・史上初の1990年代から4つの年代をプレイ
    ・通算出場試合数 1541試合 歴代3位


    今シーズンコートに立った瞬間、

    ロバート・パリッシュ、ケビン・ウィリス、ケビン・ガーネット、ダーク・ノビツキーの持つキャリア21年の記録を更新し、22年目のキャリアに突入しました。


    そして、

    2020年1月4日のペイサーズ戦出場により、1990年代、2000年代、2010年代、2020年代という4つの年代にまたがってプレーしたNBA初の選手ともなりました。


    しかし、

    シーズン再開に参加できないカーターは正式に引退を表明しました。


    「僕は正式にバスケットボールから引退する。これからは家で過ごすし、ゴルフには行きやすくなるね」

    とコメント。


    不本意な形でシーズンが終わりましたが、

    カーター自身は納得しているようです。


    いつの日かNBAの世界に戻ってきてください。



    2. 受賞歴


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    8×NBAオールスターゲーム出場2000-2007

    オールNBA
     2ndチーム: 2001
     3rdチーム: 2000

    通算得点ランキング 25,728得点 歴代19位

    通算3Pシュート成功数 2290本 歴代7位

    通算出場試合数 1541試合 歴代3位

    【基本情報】

    愛称: AIR CANADA(エアーカナダ) HALF MEN HALF AMAZING(ハーフメン ハーフアメイジング)

    身長: 198㎝

    体重: 100㎏

    所属チーム: 
    ラプターズ 1998-2004
    ネッツ 2004-2009
    マジック 2009-2010
    サンズ 2010-2011
    マーベリックス 2011-2014
    グリズリーズ 2014-2017
    キングス 2017-2018
    ホークス 2018-2020(今シーズンで引退)
         
    ポジション: シューティングガード、スモールフォワード

    出身: アメリカ(フロリダ州デイトナビーチ)

    ドラフト: 1998年 5位



    3. DUNK OF DEATH(ダンク オブ デス)


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    2000年のシドニーオリンピック決勝で事件は起こりました。

    とりあえず、その事件を見てみましょう。

    ランキング1位のダンクです。


    カーターはシドニーオリンピックの決勝で、永遠に語り継がれるであろうダンクを披露しました。

    相手はカーターより20㎝大きい218㎝のフランス代表のフレデリック・ワイス。

    ワイスはニックスからドラフトを受けていましたが、カーターに醜態をさらされ、自信を無くしてNBAを諦めたそうです。

    1人の人間の人生を変えてしまったダンク。


    『DUNK OF DEATH(ダンク オブ デス)』と呼ばれても大げさではないと思います。

    このダンクは史上最高のダンクとして評されています。



    4. スラムダンクコンテスト


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    2000年のダンクコンテスト、カーターは最初で最後の出場をしました。

    そして、伝説を残します。


    〇試技5回

    ・360°ウィンドミル
    ・バックボード裏から振り向き
    ・レッグスルー
    ・エルボーダンク
    ・FTラインから両ハンド

    太線の3本は満点を記録。驚異的パフォーマンス披露し、優勝。

    特に『エルボーダンク』はあのマイケル・ジョーダンが今まで見てきた中で一番驚いたとも言っています。


    世界が認めた『DUNK OF DEATH(ダンク オブ デス)』
    神様が認めた『エルボーダンク』

    ビンス・カーターは歴代最高のダンカーとして語り継がれるでしょう。


    ただし、

    カーターはダンカーとして認識されるのは好ましく思わなかったので、2000年以降のダンクコンテストには参加しませんでした。



    5. ラプターズとビンス・カーター


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    1998年にキャリアをスタートさせ、いきなり新人王に輝きます。

    翌年にはオールスターに出場、その年のスラムダンクコンテストでは永遠に語り継がれるだろう肘でリムにぶら下がったダンクを叩き込み優勝。

    更には、オリンピックで史上最高のダンクを披露し、ビンス・カーターの名は世界に轟きます。

    NBAはジョーダンの引退後、次のスーパースターを探していました。

    そこに現れたのが2つの伝説のダンクを披露したカーターです。

    ネクスト・ジョーダンの期待を込めエアー・ジョーダンならぬエアー・カナダと呼ばれるようになりました。

    そして、カーター率いるラプターズは一気に人気チームになっていきます。


    しかし、ジョーダンのような潜在能力を持っていましたが、

    ジョーダンのようなメンタリティーを持ち合わせていなかったので、スーパースター以上の存在にはなれませんでした。


    そして、

    クリス・ボッシュのニュースターの入団と怪我が重なり、ビンス・カーターはセカンドオプションとなっていきます。


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    精神的にまだ未熟だったカーターは嫌気が差し、トレードを希望します。

    ラプターズ側はもちろんトレードをする気はありませんでしたが、カーターの怠慢な態度に仕方なくトレードを承認しました。

    カーターはラプターズにとって希望の光だったのでファンは激怒し、それ以後カーターがラプターズのホームに凱旋するたびに大ブーイングを浴びせます。


    実際はカーターのおかげでラプターズの人気が上昇し、カナダ発のNBAチームとして確立されました。

    なのでカーターがラプターズに入団しなかった場合、最悪ラプターズが今も存在するかどうか分からなかったそうです。



    6. まとめ


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    「これでキャリアが終わるなら不思議な気持ちだよ。まだ15試合残っていたけど、もしそれがないというならこれがラストだったんだ。少なくとも、最後のシュートは決めたんだ。不思議な気分だけど、クールな思い出になるだろうね」と、カーターは試合後の会見で思わず目に涙を浮かべ、感傷的に語りました。

    先ほど、「ジョーダンのようなメンタリティーを持ち合わせていない」と言いましたが、
    カーターはジョーダンが持っていなかったメンタリティーを持っていました。


    何時しかのインタビューで、

    「勝利よりもプレイしたい」とコメントしたことがあります。


    更に、

    移籍を繰りかえす度に人間として成長し、メンターとして確立されていきました。


    晩年では優勝候補と呼ばれるチームには所属せず、再建と呼ばれるチームに所属し、メンターとしてチームを支えながら貢献しています。

    そして、メンターとして確立し始めた2014年

    10年前からブーイングを浴びてきたラプターズのホームでカーターのトリビュート映像が流されると観客全員がスタンディングオベーションでカーターを迎え入れました。

    すると、カーターの目からは涙が自然とこぼれていました。

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    10年の時を経て、和解された瞬間です。

    『勝利』というメンタリティーは持っていませんでしたが、『選手であり続けたい』というメンタリティーを持っていたカーター。

    そして、最高のメンターでもありました。


    あの試合がビンス・カーターの引退試合になりましたが、最高の花道を用意してほしいと思います。


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