NBAスポーツ速チャン

NBA好きです。2009年たまたまテレビに映ったコービーの姿に衝撃を受け、レイカーズの試合を中心にみるようになり、ブログを始めました。ただただNBA好きのおじさんです。NBAやBリーグの話題を2chからまとめて紹介しています。

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    NBAファイナル2021第3戦はバックスが勝利。

    負ければ0勝3敗となり、絶体絶命のピンチに陥る状況でチームを勝利に導いたのはヤニス・アデトクンボでした。

    史上2人目のNBAファイナルで2試合連続40得点10リバウンド以上を達成(2000年シャキール・オニール以来の快挙)

    47年ぶりにファイナルに進出し、ミルウォーキーのファンに
    バックスは最大のプレゼントを贈りました。

    プレゼントは
    勝利だけではありません。

    チャンピオンへの希望も合わせて
    送りました。

    サンズのホームで行われた第1、2戦、
    バックスは完敗を喫しました。

    それは、
    敗退を予見させるもの。

    しかし、
    全てを払拭させました。

    サンズは弱点が露呈し、
    バックスは不調だったドリュー・ホリデーが復調。

    ホリデーは
    「僕らは皆、負けるのが嫌いなんだ。自分たちの究極のゴールが何なのかは分かっているよ」

    と笑みを交えながら話します。

    そして勝利の立役者ヤニスは
    「ここまで長い道のりだったけど、今日もこうして仲間と一緒にプレーし、ここで会見ができている。すべての瞬間を楽しみたい。まだ僕は10年から12年はプレーするつもりだけど、毎日をできる限り楽しもうと思っているんだ。シリーズで優勢だろうと劣勢だろうと、2万人のファンが会場の外から応援してくれている。最後に残った2チームの試合がここで行われていることを、みんな喜んでくれている。およそ50年ぶりのNBAファイナルだからね、素晴らしいことさ」

    と話します。

    ヤニスは第2戦終了後、2連敗スタートとなりましたが、
    プレイオフを楽しみたいと話しました。

    普通なら
    切り替えて、ホームでは。。。と、話すはずです。

    ヤニスはプレイオフを通じて
    自信を得たのかもしれません。

    プレイオフ準決勝、事実上のファイナルと言われた
    バックスvsネッツ戦。

    今回と同じように2連敗スタートで
    敗退を噂されていました。

    しかし、第7戦までもつれましたが、
    チーム全員で勝利を掴みます。

    その経験が
    今のヤニスの言葉に。

    楽しんでプレイスするということは
    普段通りのプレイをするということ。

    ヤニスは普段通りのプレイができれば
    チャンピオンになれると信じていると思います。

    バックスがチャンピオンになるためには
    あと3勝。

    ヤニスの言葉通り
    楽しんでプレイできるか注目です。

    【【NBAまとめ】ヤニスは結果よりも楽しむことを優先に!!】の続きを読む

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    7月12日、NBAファイナル2021バックスvsサンズの試合は120-100でバックスが勝利。対戦成績を1勝2敗としました。

    2連敗で迎えたホーム戦、バックスは観客の後押しもありサンズを圧倒。ヤニス・アデトクンボは41得点でチームをけん引。

    サンズはデビン・ブッカーが不調、ディアンドレ・エイトンがファールトラブルにあいサンズのプランは大幅に狂ってしまいました。

    バックスがタイに戻すのか、サンズがチャンピオンに王手をかけるのか注目の第4戦は7/15(木)10:00TIP OFF。

    7/12の試合結果、
    NBAファイナル2021第3戦
    ③120バックスvsサンズ100①②


    第3戦は
    ホームに帰ってきたバックスが圧勝。

    ヤニスは2戦連続で
    40得点10リバウンド以上を記録。

    NBAファイナルで2戦連続40得点10リバウンドを達成した
    史上2人目の選手に。

    もう一人は
    シャキール・オニール。

    2000年のファイナル第1,2戦で記録した以来の達成者となりました。
    第1戦、
    43得点19リバウンド

    第2戦、
    40得点24リバウンド

    試合の序盤は第1,2戦の勢いのまま
    サンズペース。

    観客の後押しで
    バックスが何とか食い下がっている状況でした。

    試合が動いたのは
    第2Q残り3分弱の場面。

    バックスは第2Q終了まで
    10-0のランを見せ15点差(60-45)で前半を終了します。

    後半開始早々、
    エイトンがファールトラブルでベンチに。

    サンズはダリオ・シャリッチが戦線離脱し
    センターポジションはエイトン頼みになっています。

    エイトンがベンチに下がり、スモールボールでサンズが対抗しますが、
    ペイントエリアにはヤニスがいます。

    サンズは人数で対抗しますが、
    中に人数が集中すると外が空きます。

    第3Q、これまで不調だったホリデーが
    3Pシュートを4/4(12点)

    サンズは
    厄介な人間を乗せてしまいました。

    エイトンは
    CP3
    ブッカー

    に次ぐ3人目のキーマン。


    このプレイオフに関しても
    1回戦
    アンソニー・デイビスに対抗

    C準決勝
    ニコラ・ヨキッチに対抗

    C決勝
    クリッパーズにスモールボールの選択を与えず

    影の立役者に。

    そのエイトンが長い時間コートから追い出されると
    ここまでバランスが崩れるとは思いもしませんでした。

    ※シャリッチの離脱は本当に痛い。

    更には
    エースのブッカーの不調。

    10得点に終わり
    FG成功率3/14 3P成功率1/7

    前半終了間際バックスが見事なランを見せ、
    エイトンをコートから追い出した時点でバックスの勝利がほぼ確定しました。

    サンズは弱点が露呈し、
    バックスは不調だった選手が復調。

    しかし、
    まだサンズが有利に働いています。

    バックスがタイに戻すのか、サンズがチャンピオンに王手をかけるのか
    注目の第4戦は7/15(木)10:00TIP OFF。

    【【NBAまとめ】ファイナル第3戦はバックス!!ヤニスが圧巻の41得点!!】の続きを読む

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    ファイナル第2戦は118-108でサンズが勝利し、2連勝と最高のスタートを切りました。

    対するバックスはカンファレンス準決勝のネッツ戦同様に2連敗スタートに。

    最悪なスタートを切ったバックスですが、ヤニス・アデトクンボは全く焦っていません。

    注目の第3戦は7/12(月)9:00TIP OFF。

    7/9試合結果、
    NBAファイナル2021第2戦
    ②①118サンズvsバックス108



    最悪のスタートを切ったバックスですが
    ヤニスは全く焦っていません。

    ヤニスはカンファレンス決勝第4戦で怪我をし、
    無理やりファイナル第1戦に合わせてきました。

    なので第1戦は
    35分の出場で20得点に留まります。

    しかし、第2戦では
    ゲームハイの42得点で完全復活をアピール。

    更に、第3Qでは20得点を記録し、
    1993年以来のファイナル単一Qで20得点以上を達成。

    ※マイケル・ジョーダンがファイナル第4戦22得点を記録。

    ヤニスは試合後に
    「自分達の仕事をするだけ」

    と話し、

    「楽しんでプレイしたい」

    と余裕を見せます。

    事実上のファイナルと言われたバックスvsネッツの試合も
    2連敗スタート。

    2戦が終わった時に、
    ネッツがカンファレンス決勝に進出するだろうと言われていました。

    しかし、
    カンファレンス決勝に進出したのはバックス。

    バックスはどん底から
    這い上がってきました。

    クリス・ミドルトンも
    「多くの人たちが僕たちのシーズンが終わったと思っていたが、僕たちは自分たちを信じていた」

    と振り返ります。

    自分たちが成してきたことに
    絶対的な自信を見せるバックス。

    第3戦は
    ホームに帰ってきます。

    ネッツ戦もホームに帰ってきてから
    逆襲が開始されました。

    バックスはカンファレンス準決勝で見せた逆襲を開始できるか
    注目の第3戦は7/12(月)9:00TIP OFF。

    【【NBAまとめ】連敗のバックス、それでもヤニスは余裕を見せます!!】の続きを読む

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