次世代最強ビックマンで名高いジョエル・エンビード。
今シーズンは優勝候補の一角と言われてきましたが、ベン・シモンズとの共存がうまく機能せず、6位に位置しています。
エンビードも怪我が多く本領を発揮していません。
「プロセス(過程)」と呼ばれるエンビード。最強ビックマンへのプロセスなのか?優勝へのプロセスなのか?それとも他へのプロセスなのか?
本日は最強ビックマン候補ジョエル・エンビードを見ていきましょう。
【テーマ】
2. 受賞歴
3. ベン・シモンズ
4. 2019カンファレンス準決勝ラプターズ戦
5. まとめ
今シーズン、最強のビックマン候補は3人います。
〇ひと昔前
3人のプレイスタイルを簡単に紹介します。
〇ニコラ・ヨキッチ
〇カール・アンソニー・タウンズ
今シーズン、カール・アンソニー・タウンズと乱闘騒動を起こしています。
母の死を乗り越えて~カール・アンソニー・タウンズ~
〇ジョエル・エンビード
ジョエル・エンビードを現役最強のビックマンと呼ぶ人もいますが、
※昨年度に限っては二コラ・ヨキッチの方が評価が高かった気がします。
エンビードが最強の座につけない理由
怪我がなければとっくに現役最強の座についていたでしょう。
少し話がそれますが。。。
エンビードがバスケットを始めた経緯を振り返ってみましょう。
バスケットを始めて4年後にNBAに入りますが、そこからは怪我との戦いです。
私は怪我さえなければ
3×NBAオールスターゲーム出場 : 2018-2020
オールNBAチーム
2×2ndチーム : 2018-2019
NBAオールディフェンシブチーム
2×2ndチーム : 2018-2019
NBAオールルーキーチーム 1stチーム:2017
〇基本情報
シクサーズと言えば
昨シーズンから補強され優勝候補と言われていましたが、現在6位と期待に応えられていません。
理由は。。。
エースとロールプレイヤーならエースに譲りますが、両人ともエースなため更にややこしくしています。
今シーズン、なるべく2人のプレイ時間が被らないようにしたこともありましたが、うまくいくわけがありません。
更には
2人とも否定していますが、真実はどうか。。。
どちらにしろ、オフェンスが機能していないのは事実で、改善しなければプレイオフも勝ち進めません。
メンバーは揃っているので、ケミストリーさえ構築できれば。。。
現在シーズンは中断しています。シクサーズのHC達はオフェンスを機能させるため脳をフル回転しているかもしれません。
シーズン中断後、シクサーズの快進撃が見られることを祈ります。
私個人的には。。。
2019年5月13日
※ラプターズはこの試合を勢いに優勝まで駆け上ります。
エンビードにとって2019年のプレイオフは
〇涙の理由について
あの時間はエンビードにとって大切な時間だったと思います。
あの時間を取り戻す戦い。
次世代最強ビックマンで名高いジョエル・エンビード。
今シーズンは優勝候補の一角と言われてきましたが、ベン・シモンズとの共存がうまく機能せず、6位に位置しています。
エンビードも怪我が多く本領を発揮していません。
現在、NBAは中断しています。
今シーズンのシクサーズは、正直期待外れです。
が。。。
どのような形でシーズンが再開され、プレイオフが行われるか分かりませんが、
いつも通りなら東カンファレンスの場合
エンビードの最強までの「プロセス」をご覧ください。