NBAスポーツ速チャン

NBA好きです。2009年たまたまテレビに映ったコービーの姿に衝撃を受け、レイカーズの試合を中心にみるようになり、ブログを始めました。ただただNBA好きのおじさんです。NBAやBリーグの話題を2chからまとめて紹介しています。

    2020年09月

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    試合結果
    西カンファレンス決勝第5戦
    117☆☆☆☆レイカーズvsナゲッツ☆107

    試合の詳細はこちら


    明日の試合
    東カンファレンス決勝第6戦(8:30)
    ☆☆☆ヒートvsセルティックス☆☆

    LALロサンゼルス・レイカーズ
     VS  
    DENデンバー・ナゲッツ 





    LALロサンゼルス・レイカーズ
    レブロン・ジェームス
    38得点10アシスト16リバウンド

    アンソニー・デイビス
    27得点3アシスト5リバウンド


    DENデンバー・ナゲッツ
    ニコラ・ヨキッチ
    20得点5アシスト7リバウンド


    ジャマール・マレー
    19得点8アシスト4リバウンド

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    バブルでの再開に参加できなかった8チーム
    シャーロット・ホーネッツ
    シカゴ・ブルズ
    ニューヨーク・ニックス
    デトロイト・ピストンズ
    アトランタ・ホークス
    クリープランド・キャバリアーズ
    ミネソタ・ティンバーウルブス
    ゴールデンステイト・ウォリアーズ

    が自主練習を開始しました。


    バブル不参加のチームにとっては
    約6か月ぶりのチーム練習となります。

    そして、ただならぬ思いでこのワークアウトに参加してしている選手がいます。
    ウォリアーズの
    クレイ・トンプソン。


    クレイ・トンプソンの記事↓
    伝説の記録、第3Qに37得点を叩き出した男~クレイ・トンプソン~


    2019年のファイナル第6戦に左膝前十字靭帯断裂して以来
    約470日ぶりにチーム練習に復帰。

    ウォリアーズは
    2015年から5年連続でファイナルに進出しました。

    しかし昨年度は
    怪我人が続出し、最下位に終わります。

    来シーズン巻き返しを図るためには
    クレイ・トンプソンの完全復帰は絶対条件です。

    スティーブ・カーHCは
    「フロア、それにロッカールームで彼の姿を見ることができて最高だったよ。彼がいてくれることで、我々を突き動かすほどのエナジーと興奮をもたらしてくれる。練習はいい感じだった。あのケガから戻って最初の練習で、約1年半くらい離脱していたから、トップシェイプだとは期待していなかった。実際にそうだったからね。だけど、いい動きを見せていたし、第一歩としては良かった」

    とコメント。

    来シーズンの開幕は
    1月にずれ込むのではないかと言われています。

    後3か月間での
    クレイの完全復帰に期待しましょう。

    【【NBAまとめ】バブル不参加の各チームが始動開始、クレイ・トンプソンも!!】の続きを読む

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    東カンファレンス決勝セルティックスvsヒートの試合は、ヒートが前半にリードを奪うも、第3Qセルティックスがヒートのディフェンスを攻略し、流れを一気に引き込み逆転勝利を呼び込みました。

    東カンファレンス決勝セルティックスvsヒート
    試合結果~2020.9.26~

    セルティックスのジェイソン・テイタム、シリーズ崖っぷちを招く前半無得点のプレイを悔恨「受け入れられない」(NBA Rakuten) - Yahoo!ニュース
    1. セルティックスのジェイソン・テイタム、シリーズ崖っぷちを招く前半無得点のプレイを悔恨「受け入れられない」(NBA Rakuten)  Yahoo!ニュース
    2. 【9月26日(土)午前9時30分 ヒート vs セルティックス】真価が問われるテイタム、後のないセルティックスを救えるか | NBA Rakuten  NBA Rakuten NEWS
    3. シリーズ3敗で崖っぷちのセルティックス、ジェイレン・ブラウンは「もっと結束しなければいけない」と強調  バスケットカウント
    4. ルーキーのタイラー・ヒーローが37得点と大活躍、ヒートが勝利でNBAファイナル進出に王手  Sporting News JP
    5. NBA=東地区決勝、セルティックスがヒート下し2勝3敗  auone.jp
    6. Google ニュースですべての記事を見る

    (出典:Yahoo!ニュース)
      
    前半7点ビハインド(51-58)で折り返したセルティックスは
    第3Qに猛攻に打って出ます。

    残り11分30秒ヒートが9点リード(51-60)を奪いますが、
    残り7分00秒にはセルティックスが4点リードします。

    セルティックスはヒートのディフェンスを攻略し、
    4分30秒で13-0の見事なランを披露。

    流れを引き寄せたセルティックスは
    逆転以降流れをヒートに渡さずそのまま勝利。

    試合後ケンバ・ウォーカーは
    「セルティックスのスタイルを取り戻す必要があった。アグレッシブにやれたし、お互いのエネルギーを感じながらプレーできた。それが自分たちのあるべきスタイルだ。プレーを楽しむことができたのも大きかった」

    とコメント。

    2勝目をあげたとは言え
    崖っぷちであることには変わりありません。

    「相手はハードに戦うチームだ。僕らは次の試合でも今日と同じインテンシティを持ってプレーしないといけない」

    と第6戦を見据えます。

    チームハイの31得点をあげたジェイソン・テイタムは
    「完璧にできることじゃない。でも俺たちは自分たちにチャンスが欲しいだけ」

    とコメントしました。

    第4戦では28得点をあげましたが
    前半はまさかの0得点。

    しかし、本日の第5戦は
    31得点6アシスト10リバウンドを達成し、勝利に貢献。

    プレイオフの試合で通算5度目の25得点5アシスト10リバウンド以上は
    23歳未満の選手に限りますが、レブロン・ジェームスが保持していた4度という記録を抜きNBA史上最多となりました。

    30得点オーバーも5回目を数え
    セルティックスのレジェンド、ケビン・マクヘイルが1988年に達成した以来の快挙。

    「ウチにとってディフェンスはとても大事。守備からボールを前にプッシュできるようになるからね。大変だけど、抑えなきゃならない」

    と話すケンバ。

    第6戦でも今日のようなディフェンスができれば
    GAME7が見えてきます。

    注目の第6戦は
    9月28日8:30 TIP OFF!!

    【【NBAまとめ】セルティックスが後半逆転に成功し2勝3敗に!!】の続きを読む

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    試合結果
    東カンファレンス決勝第5戦
    121☆☆セルティックスvsヒート☆☆☆108

    各試合の詳細はこちら


    明日の試合
    西カンファレンス決勝第5戦(10:00)
    ☆ナゲッツvsレイカーズ☆☆☆

    BOSボストン・セルティックス
     VS 
    MIAマイアミ・ヒート



    BOSボストン・セルティックス
    ジェイソン・テイタム
    31得点6アシスト10リバウンド

    ジェイレン・ブラウン
    28得点2アシスト8リバウンド


    MIAマイアミ・ヒート
    ジミー・バトラー
    17得点8アシスト8リバウンド

    ゴラン・ドラギッチ
    23得点4アシスト4リバウンド


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    西カンファレンス決勝第4戦ナゲッツvsレイカーズの試合はレイカーズが114-108で勝利し、ファイナル進出に王手をかけました。

    西カンファレンス決勝第4戦ナゲッツvsレイカーズ
    試合結果~2020.9.25~

    【NBAプレーオフ33日目】レイカーズの2枚看板がまたも躍動…ナゲッツを下し、NBAファイナル進出まであと1勝 - バスケットボールキング
    1. 【NBAプレーオフ33日目】レイカーズの2枚看板がまたも躍動…ナゲッツを下し、NBAファイナル進出まであと1勝  バスケットボールキング
    2. レイカーズがファイナルに王手、レブロンとデイビスが計60得点  AFPBB News
    3. ナゲッツが1勝3敗からレイカーズを逆転するために越えなければならない5つの壁  Sporting News JP
    4. レブロン・ジェームズとドワイト・ハワードが大仕事、レイカーズが粘るナゲッツを振り切ってファイナル進出に王手(バスケット・カウント)  Yahoo!ニュース
    5. アンチ・レイカーズよ震えて眠れ。アンソニー・デイビスのキャリアを変えるワンショット【大柴壮平コラム vol.52】 | NBA Rakuten  NBA Rakuten NEWS
    6. Google ニュースですべての記事を見る

    (出典:バスケットボールキング)
     
    第4戦レイカーズはジャベール・マギーに変え、
    ドワイト・ハワードを先発出場させます。

    ハワードはヨキッチに仕事をさせず、
    全盛期かと思わせる活躍を披露。

    ハワードに抑え込まれたヨキッチは
    第1Q
    2得点2アシスト0リバウンド FG1/1 3P0/0 FT0/0

    トータルスタッツ
    16得点4アシスト7リバウンド FG6/13 3P2/3 FT2/2

    と本領を発揮できません。

    もう1人のエース、ジャマール・マレーは
    32得点を叩き出しました。

    スタッツだけ見れば見事としか言いようがありませんが、
    1番肝心な試合終盤に思うような仕事ができません。

    残り4分レイカーズ4点リードの場面、
    マレーのマークに自ら志願したレブロンは立て続けにマレーを止めます。

    その後はレブロンとレイジョン・ロンドが試合をコントロールして
    ナゲッツに勝利。

    試合終盤にアンソニー・デイビスが痛めた足首の状態が気になりますが、
    ファイナル進出に王手をかけます。

    ナゲッツは3シリーズ連続で
    1勝3敗と追い込まれます。

    過去2シリーズ、
    ジャズ戦
    クリッパーズ戦

    とは状況が違います。

    ナゲッツは追い込まれてから
    ヨキッチが状況を打開してきました。

    しかし、レイカーズのヨキッチ包囲網は
    完璧と言ってもいいくらいです。

    第4戦までのヨキッチの得点は
    第1戦: 21得点
    第2戦: 30得点
    第3戦: 22得点
    第4戦: 16得点

    平均: 22.3得点

    ジャズ戦の平均: 26.2得点
    クリッパーズ戦の平均: 24.4得点

    得点に関してはそこまでの違いはありませんが、
    ヨキッチの消耗は前の2シリーズとは比べ物になりません。

    ジャズ戦では
    ルディ・ゴベア

    クリッパーズ戦では
    イビツァ・ズバッツ

    レイカーズ戦では
    ジャベール・マギー
    ドワイト・ハワード
    アンソニー・デイビス

    が入れ替わり立ち代わり立ちふさがります。

    ナゲッツのベンチメンバーがヨキッチに変わって、インサイドを任せることができればいいのですが、
    その役割を担う選手はいません。

    ヨキッチの負担は大きくなり、
    大きくなればなるほどファールトラブルのリスクを伴います。

    ナゲッツはヨキッチの負担を解消しない限り、
    ファイナル進出はありません。

    第5戦、あと2日しかありませんが、
    打開策を期待しています。

    1勝3敗から2シリーズ連続で勝ち上がっているナゲッツ
    次勝てば勢いに乗ることができるでしょう。

    注目の第5戦は
    9月27日10:00 TIP OFF!!

    【【NBAまとめ】レイカーズがファイナル王手、ナゲッツは3シリーズ連続1勝3敗に】の続きを読む

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