NBAスポーツ速チャン

NBA好きです。2009年たまたまテレビに映ったコービーの姿に衝撃を受け、レイカーズの試合を中心にみるようになり、ブログを始めました。ただただNBA好きのおじさんです。NBAやBリーグの話題を2chからまとめて紹介しています。

    2020年10月

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    長い中断期間を経て再開されたNBAはレイカーズの優勝で幕を閉じました。しかし、2020-21シーズンの開幕時期が決まっていませんでしたが、ここに来て日本時間12月23日に開幕で調整中というニュースが流れました。


    2020-21シーズンの開幕は
    1月中旬になるのではないかと言われていました。

    しかし、ここに来て
    日本時間12月23日に開幕で調整中というニュースが流れます。

    〇理由
    1.無観客試合での開幕がほぼ決定的に
    2.視聴者の関心を引くため
    3.オリンピックへの思いが強い選手への配慮


    1.無観客試合での開幕がほぼ決定的に
    コロナウィルスの第2波が到来しているアメリカは
    多くの自治体が多くの人が集まる集会を禁止しています。

    更には、
    これから本格的な冬を迎えるにあたって、警戒が強くなってきています。

    観客を入れて開幕を目指していたNBAは
    少なからず冬の間は無観客試合が現実的に。


    2.視聴者の関心を引くため
    レイカーズの優勝で幕を閉じた
    2020-21シーズン。

    プレイオフを通じ劇的な試合が繰り返され盛り上がりましたが、
    視聴率は半減。

    理由はいくつかありますが、
    NFLの開幕と被ってしまった事が原因の1つと考えられています。

    入場料が見込めない中、
    放映権収入が頼みの綱に。

    NFLのシーズンは
    9月初旬~2月初旬。

    NFL開幕とNBAファイナルを被らせないためには
    夏までにシーズンを終了させる必要があります。


    3.オリンピックへの思いが強い選手への配慮
    アメリカ人以外の外国籍選手の多くは
    オリンピックへの思いが強い選手が何人もいます。

    1月中旬に開幕すれば
    NBA選手のオリンピック出場は事実上不可能に。

    不可能になれば反発は避けられず、
    最悪の場合、1シーズン休む選手も出てくるかもしれません。

    それを避けるためにも
    夏までには全日程を終了させる必要があります。


    以上の3点から
    NBAは12月23日に開幕し、夏までに全日程を終了させる事で調整しているようです。

    2ヵ月遅れで開幕し、通常通りに終了するので、
    NBAは82試合から70~72試合の短縮も検討しているようです。

    課題は山積みですが、
    NBAは全力でファンのために奔走するでしょう。

    アダム・シルバーコミッショナーは
    遅くても開幕8週間前には正式な日程を発表すると約束しています。

    仮に12月23日がNBA開幕日ならば
    近々、正式に発表されるでしょう。

    そして、東京2020では
    八村選手や渡邊選手等NBAプレイヤーがコート上で舞うこともできます。

    【【NBAまとめ】NBA開幕が日本時間12月23日に!!東京オリンピックは!?】の続きを読む

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    2年連続プレイオフカンファレンス準決勝を突破できなかったロケッツは4年間指揮してきたマイク・ダントーニHC、13年間チーム作りをしてきたダリル・モーリーGMが退任を表明しました。


    新たな船出となるロケッツは2大エース
    ジェームス・ハーデン
    ラッセル・ウェストブルック

    の移籍の噂が囁かれています。


    しかし、ティルマン・ファティータ・オーナーは
    「解体する理由はない」

    と断言します。

    ロケッツは現在、
    ジェームス・ハーデン
    ラッセル・ウェストブルック
    エリック・ゴードン

    の3選手で給料全体の9割を占めています。


    3選手を残留させるということは
    3選手を軸にチームを構成して優勝を狙うということです。

    プレイオフカンファレンス準決勝のレイカーズ戦、
    ロケッツは完璧に対応され、1勝4敗の惨敗。

    ロケッツは
    大幅なロスター変更をするだろうというのが大方の予想でした。

    ファティータ・オーナーは
    「今後数年は優勝のチャンスがある。ハーデンとラスはまだ30代前半で、私たちはチームを解体せずに優勝を目指すつもりだ。毎年私たちはカンファレンス上位4チームの1つとなることを目指しているが、そこから優勝するためには多少の運が必要となる。勝利のためだったら何だってするよ。リーグ優勝を目指して戦うことをファンたちに約束するよ」

    と続けました。

    チームを解体しないと言い切ったロケッツ、悲願の優勝を達成するためには、
    わずかなお金で選手を集め、システムを構築する必要があります。

    次期HC選任をはじめ、
    ロケッツの新たな戦いはスタートしています。

    【【NBAまとめ】HC、GMが退任したロケッツの目指すものは優勝or再建!?】の続きを読む

    ルカドンチッチkさおk



    来シーズンの開幕日時は決まっていませんが、NBAファンを煽るようにブックメーカーが2021-22シーズンのMVP予想オッズを発表しました。


    投票結果は
    ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) 4倍
    ヤニス・アデトクンボ(バックス) 4.5倍
    ステフィン・カリー(ウォリアーズ) 5倍
    レブロン・ジェームス(レイカーズ) 7倍
    ジェームス・ハーデン(ロケッツ) 8倍
    カワイ・レナード(クリッパーズ) 9倍
    ケビン・デュラント(ネッツ) 10倍


    昨シーズンのスタッツ:
    28.8得点8.8アシスト9.4リバウンド

    2019-20シーズンのMVPレースでは
    堂々の4位

    史上2番目の若さで
    オールNBA1stチームに選ばれました。

    ※1位はレブロン・ジェームス


    ドンチッチがMVPを獲得できるかのキーポイントは
    チームの成績です。

    マーベリックスは今シーズン7位でしたが、
    7位のままだと獲得できる可能性は限りなく低くなります。

    ドンチッチが来シーズンMVP獲得するには
    ロスターの強化
    ドンチッチの更なる成長

    が必要となるでしょう。


    NBA選手になってわずか2年で
    NBAトップ選手と比較されるドンチッチ。

    来シーズン獲得できなくても
    近い将来必ず獲得する選手です。

    【【NBAまとめ】来シーズン1番の注目選手はルカ・ドンチッチか!?】の続きを読む

    no title


    再建を狙うニックスは、
    RJ・バレット
    ミッチェル・ロビンソン

    以外の選手は全員トレード要員という衝撃的なニュースが躍りました。


      
    ニックスは
    RJ・バレット
    ミッチェル・ロビンソン

    を軸に置くには若すぎます。


    そこで、ニックスの顔となる選手の
    獲得を目指しているようです。

    その候補に上がったのは、
    クリス・ポール(サンダー)
    ラッセル・ウェストブルック(ロケッツ)


    『Basketball Insiders』の記者は
    「ニックスはウェストブルック、あるいはクリス・ポールのような大型契約を背負うことも視野に入れていると聞いている。契約満了の選手がいて、ランドルやDSJ(デニス・スミスJr.)のような魅力的な人材、そしてドラフト1巡目指名権(全体8位)には価値がある」

    とコメント。

    ニックスの本拠地はニューヨーク、
    市場価値もNBAでダントツ1位。

    しかし、ニックスは
    7年連続でプレイオフ進出を逃しています。

    弱小チームを
    払拭しなければなりません。

    CP3は
    サンダーの再建に貢献し、見事プレイオフに導きました。

    プレイオフ1回戦でロケッツに敗れるも、
    確かな成果と成長を見せます。


    ラスは
    ロケッツに移籍してきて、システムになじめず序盤は低調なパフォーマンスに終わりますが、
    中盤以降、ラスを活かすシステムに変更してからは好調をキープ。

    プレイオフではコロナ感染や怪我により
    低調なパフォーマンスに終わりました。


    サンダーは再建に向けて舵を切りやすく
    CP3の獲得は容易。

    ロケッツは優勝を目指しているチームなので
    ラスを獲得するには第3のチームが必要となります。

    ※本人達の意思は無視しています。

    どちらの選手を獲得するのは不可能ですが
    どちらかの選手獲得だけでもニックスは大きく変わるでしょう。

    更にはCP3がニックスに移籍した場合、
    カーメロ・アンソニーが古巣のニックスに復帰するかもという噂もあります。

    メロにとってニックスは
    特別な球団です。

    ニックスファンにとってもメロは
    ニックスをプレイオフに導いた選手として愛しています。

    CP3とメロは
    親友同士。

    互いに一緒にプレイしたいと思っても
    おかしくありません。

    『ニューヨーク・ポスト』の記者によると、
    「ポール獲得が実現しなくても、ローズ球団社長はアンソニーの復帰を快く受け入れる」

    とコメント。


    何が事実かは分かりませんが、
    ニックスが大きく動くことは間違いないでしょう。

    【【NBAまとめ】ラスかCP3がニックスに。。。更にはメロも!?】の続きを読む

    no title

    2019-20シーズン、完全復活を果たしたデリック・ローズ。2月のトレードデットライン間際も話題に上がりましたが、ここに来て再燃しているようです。

    デリック・ローズの記事↓
    バラ(ROSE)は何度だって咲く~デリック・ローズ~


    とあるNBAチームのGMのコメントです。
    「1月2月には互いに消極的だった。レイカーズはバイアウト市場を優先していて、大きなトレードは考えていなかった。またピストンズもローズ自身が満足していたからトレードには乗り気ではなかった。だが今は状況が変わり、トレードが成立する可能性は高まっている」

    ピストンズはシーズン中に
    アンドレ・ドラモンド
    レジー・ジャクソン
    マーキフ・モリス

    主力をトレードで放出。

    来シーズンからは
    ブレイク・グリフィン
    デリック・ローズ

    を軸にチームを構成すると言われています。

    しかし、主力を放出したピストンズは
    再建なのか、優勝を狙うのか、とても中途半端なチームとなってしまいました。

    再建であれば
    30歳を超えたローズは放出されるでしょう。

    優勝を狙うなら
    ローズは絶対に必要なピースになります。


    仮に優勝を目指しても、
    ローズは怪我のリスクが付きまとっています。

    バラ(ROSE)は何度だって咲く~デリック・ローズ~「3.怪我」の記事にありますが、
    完全復活と言っても試合の時間制限を持たないと体が持ちません。

    ローズを最大限に活かすとしたら、
    ベンチから違いをもたらし、肝心な場面で実力を発揮してもらうことです。

    レイカーズは
    肝心な場面で実力を発揮してもらう選手を必要としています。

    ローズがレイカーズに移籍すれば
    ローズを最大限に活かすことも可能でしょう。

    しかし、ローズは
    自身の復活を信じ、2人3脚で歩んだくれたピストンズに恩義を持っています。

    恩義を持ってピストンズに残るのか、
    優勝を目指しレイカーズに移籍するのか、

    ローズの動向に注目が集まります。


    【【NBA】デリック・ローズに移籍の噂が!?チームはレイカーズ!!】の続きを読む

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