NBAスポーツ速チャン

NBA好きです。2009年たまたまテレビに映ったコービーの姿に衝撃を受け、レイカーズの試合を中心にみるようになり、ブログを始めました。ただただNBA好きのおじさんです。NBAやBリーグの話題を2chからまとめて紹介しています。

    2021年01月

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    新型コロナウイルスの安全衛生プロトコルにより戦線離脱していた八村選手がNBAのコートに戻ってきます。

    八村選手所属のウィザーズは新型コロナウイルスの陽性反応が検出された選手が複数人おり、約2週間試合が延期されました。

    延期後の3試合は全敗。八村選手に期待がかかります。


    八村選手所属のウィザーズは
    3勝11敗で最下位に位置しています。

    ウィザーズは
    八村塁
    ダービス・ベルターンス
    イシュ・スミス
    デニ・アブディヤ
    トロイ・ブラウンJr
    モリッツ・ワグナー

    がコロナウイルスの安全衛生プロトコルにより欠場し、

    トーマス・ブライアント

    は怪我で今季絶望。

    ウィザーズは急遽、
    アレックス・レン(元ラプターズ)
    ジョーダン・ベル(元キャバリアーズ)

    の2選手を獲得し何とか試合にこぎつけました。

    しかし、延期後の3試合は
    1/25 スパーズ戦
    101-121

    1/27 ロケッツ戦
    88-107

    1/28 ペリカンズ戦
    106-124

    と3試合とも完敗してしまいます。


    エースのブラッドリー・ビールは
    「チームの誰かを責めるような真似はしない。自分を見つめ直してやらないといけない。これから復帰する選手がいるけど、誰がプレーしようと48分全力でやらないといけないんだ」

    とペリカンズ戦後に話しました。

    しかし、
    ビールは不名誉な記録を打ち立ててしまいます。

    2019-20シーズンの後半から先日のペリカンズ戦まで
    40得点以上を記録した試合において10連敗。

    この記録は
    NBA初のケースだそうです。

    このチーム状況が変わらなければ、
    内部分裂は避けられません。

    八村選手は2週間以上試合から離れていますが、
    実力以上のパフォーマンスを期待されています。

    絶体絶命のピンチに
    八村選手が救世主となれるか明日の試合(ホークス戦)に注目が集まります。

    【【NBAまとめ】戦線を離脱していた八村選手が明日(30日)のホークス戦から復帰】の続きを読む

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    2010年ドラフト1位でウィザーズに入団したジョン・ウォールは今シーズン開幕前まで『ウィザーズの顔』として君臨していましたが、シーズン開幕前にロケッツに移籍してしまいます。

    ウォールは古巣と対決の前日に、「僕を終わった選手と見なしたチームを打ち倒す」と取材に応じた通り、ロケッツをけん引し、3連勝に貢献。

    ジョン・ウォールが古巣との対戦で奮起したロケッツ、終盤にウィザーズを突き放し初の3連勝を達成 - バスケットカウント
    1. ジョン・ウォールが古巣との対戦で奮起したロケッツ、終盤にウィザーズを突き放し初の3連勝を達成  バスケットカウント
    2. ウィザーズ連敗 ロケッツのウォールは古巣相手に24得点 クリッパーズの連勝は7でストップ  スポニチアネックス Sponichi Annex
    3. 古巣対決はジョン・ウォールがけん引したロケッツに軍配…八村などの欠場が続くウィザーズは悔しい敗戦  バスケットボールキング
    4. ジョン・ウォールのトラッシュトークに込められた思い - That’s what two competitive guys do(気のツエエのが2人寄ればこうなるってやつ)  SPORTS BULL
    5. ウィザーズ 4Q失速 2連敗、八村は 2試合連続欠場 / バスケットボールNBA - TSP SPORTS  TSP21.com
    6. Google ニュースですべての記事を見る

    (出典:バスケットカウント)

    ウィザーズ戦ウォ―ルのスタッツ:
    24得点5アシスト2リバウンド

    ウォールは試合後、
    「第4クォーターに早くコートに戻りたくてうずうずしていたよ。特に前のチームとの対戦だからプレーがしたかったんだ」

    とコメント。

    第4Q残り7分20秒でコートに戻り、
    試合を決定づける活躍を披露します。

    85-79とロケッツ6点リードでコートに戻り、
    連続5得点をあげ、流れを引き寄せます。

    ウォールがコートに戻ってからロケッツは
    22-9のランに成功。

    ウォールは
    チームハイの24得点でロケッツの3連勝に貢献。

    前日の試合前インタビューで
    「僕のことを終わった選手だと見なし、トレードしようとしたチームを打ち倒す。これで燃えない選手はいないんじゃないかな。僕の大きなモチベーションになっている」

    と話していました。

    ロケッツに移籍してから
    平均17.9得点5.4アシストとまずまずの数字を残しています。

    ロケッツは主力選手が移籍し、
    チームはケミストリーを再構築している段階。

    再構築されると共に
    ウォールのスタッツは伸びてくるはずです。

    アキレス腱断裂から2年、
    ロケッツで再出発となったウォールの逆襲が始まりました。

    【【NBAまとめ】ウォールが古巣相手に躍動!!24得点をあげロケッツは3連勝!!】の続きを読む

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    今シーズン復活を誓ってロケッツにやってきたデマーカス・カズンズ。しかし、昨日行われたマーベリックス戦までは低調なパフォーマンスに終わっていましたが、マーベリックス戦で復活の狼煙をあげました。

    そして、本日行われたウィザーズ戦でも19得点を記録し、復活をアピールします。


    マーベリックス戦までのスタッツ:
    6.1得点2.5アシスト6.7リバウンド FG26.3% 3P23.7%

    1/24 マーベリックス戦スタッツ:
    28得点5アシスト17リバウンド

    1/27 ウィザーズ戦スタッツ:
    19得点2アシスト11リバウンド

    28得点を記録したのは
    2018年1月以来約3年ぶり。

    ※2018年1月22日ブルズ戦の44得点。

    44得点を記録したブルズ戦から4日後に
    左足アキレス腱を断裂します。

    カズンズがロケッツとの契約した記事↓
    カズンズが親友ウォールと共に復活を目指します!!

    カズンズはマーベリックス戦後、
    「これまでの努力が実ったことを証明できた。練習、時間、努力を重ねてきた甲斐があった。これまで、『無駄なことに時間を費やしているのではないだろうか?』とか、練習したくないと思う日もあった。夏には『もう終わりなのかな』と考えたことだってあった。そういう記憶が蘇ったよ。辛い時期がなかったと言ったら嘘になる。それでも、自分を信じて努力し続けてきた」

    と話しました。

    マーベリックス戦後のウィザーズ戦でも
    19得点とマーベリックス戦の28得点に次ぐ数字を残しました。

    日に日に完全復活が近づいていますが、
    油断はしていません。

    今後について
    「最後まで走り抜かないといけない。シーズンは長いんだ。自分にとって大事なプロセスになる。これから先、良くない日も当然出てくる。それでも最後までやり抜かないといけない。落ち着いて、努力し続けないといけない。自分にやれることと言えば、努力することだから」

    とコメント。

    マーベリックス、ウィザーズ戦はカズンズにとって
    復活の第1歩にすぎません。

    マーベリックス、ウィザーズ戦の活躍が嘘ではないと
    今後の活躍から目が離せません。

    【【NBAまとめ】カズンズが本当の意味で復活しそうです!!】の続きを読む

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    NBA2020-21シーズン第5週(1月19日~1月25日)の週間最優秀選手が発表されました。
    東カンファレンス
    ジョエル・エンビード

    西カンファレンス
    ニコラ・ヨキッチ

    ハイライトシーンは下の「バスケットボールキング」さんの記事をご覧ください↓

    ジョエル・エンビード(シクサーズ)のスタッツ:通算5度目
    37.7得点2.7アシスト11.7リバウンド FG61.1% 3P44.4% FT81.1%

    1/21 セルティックス戦
    42得点2アシスト10リバウンド FG12/19 3P1/5 FT17/21

    1/23 セルティックス戦
    38得点3アシスト11リバウンド FG11/15 3P2/2 FT14/15

    1/24 ピストンズ戦
    33得点1アシスト14リバウンド FG10/20 3P1/2 FT12/17

    ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)のスタッツ:通算7度目
    29.0得点6.7アシスト14.7リバウンド FG52.2% 3P60.0% FT77.8%

    1/20 サンダー戦
    27得点6アシスト12リバウンド FG12/21 3P0/4 FT3/3

    1/23 サンズ戦
    31得点8アシスト10リバウンド FG15/27 3P1/3 FT0/1

    1/24 サンズ戦
    29得点6アシスト12リバウンド FG9/21 3P0/0 FT11/14

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    1月25日のラプターズvsペイサーズ戦に出場した渡邊雄太選手は、今シーズン最長の21分間に出場し勝利に貢献。

    得点は3得点に終わりましたが、2ブロックを決めディフェンスでアピールしました。

    渡邊選手のハイライトシーン『NBA Rakuten』さんから↓


    渡邊選手は
    「ディフェンス面で良い仕事ができたと思います。「僕はハードワーカーでいつもジムにいるし、プレーするかどうかにかかわらずいつも準備はしています。チャンスを得られなかったルーキーイヤーからの2年間もずっとそうしてきました。今はそのチャンスをつかもうとしています」

    と試合後に手応えを話しました。

    更には、
    「友達や家族は喜んでくれているし、日本で見てくれている人たちも喜んでくれていると思います。僕としてはハードワークを続けて、もっと多くの人たちに試合を見てもらいたいです」

    とコメント。

    今シーズン最長となる21分間に出場したということは、
    信用されていう証拠。

    ラプターズは現在
    ロスター枠が1つ空いています。

    そのロスター枠に入れるよう、
    アピールを続けてほしいと思います。

    【【NBAまとめ】渡邊雄太選手が今シーズン最長の21分間に出場!!】の続きを読む

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