NBAスポーツ速チャン

NBA好きです。2009年たまたまテレビに映ったコービーの姿に衝撃を受け、レイカーズの試合を中心にみるようになり、ブログを始めました。ただただNBA好きのおじさんです。NBAやBリーグの話題を2chからまとめて紹介しています。

    2021年02月

    no title


    左足のハムストリングを痛め、近日中に復帰予定だったケビン・デュラント(ネッツ)ですが、NBAオールスター以降の復帰になりそうです。

    オールスターに出場できなくなったKDの代わりにドマンタス・サボニス(ペイサーズ)が選出。1つ空いたスターターの席にはジェイソン・テイタム(セルティックス)が入りました。

    KDの代わりに選出されたサボニスは
    2年連続での選出となります。

    スティーブ・ナッシュHCは
    「ケビンがいないのは最悪さ。彼は本当に、すばらしいバスケットボールプレーヤーだからね。いつだって、ガレージにランボルギーニがあるなら外で走らせたいものさ。だから我々はがっかりしている」

    と記者会見でコメントしました。

    チームとしては無理をさせたくありませんが、
    ファンとしては最悪の結果に。

    その証拠にファン投票では
    レブロン・ジェームズ(レイカーズ)に次ぐ2位の票を獲得。

    1位5,922,554票 レブロン
    2位5,567,106票 KD

    オールスターファン投票の結果の記事↓
    オールスターのキャプテン&スターターが決定!!

    昨シーズン全休から復活したKDの人気は絶好調、
    それだけに今回の欠場は残念で仕方ありません。

    しかし、昨季アキレス腱を断裂、
    無理をさせられないのも事実です。

    シーズン後半、プレイオフで
    更なる活躍を期待するばかりです。

    新キャプテンはKDに次ぐ約445万票を獲得した
    ヤニス・アデトクンボ(バックス)が務めることになりますが、正式発表はありません。

    アンソニー・デイビス(レイカーズ)に続き、
    2人目の欠場となってしまったKD。

    オールスターまで後数日、
    これ以上の変更がでないことを願います。

    【【NBAまとめ】怪我で欠場となったKDの代役にサボニスが2年連続で出場に!!】の続きを読む

    no title



    アウェイ4連戦の最終戦となったナゲッツ戦で20得点をあげ、勝利に貢献しました。

    八村選手が所属しているウィザーズは4連戦を3勝1敗で締めくくり、12位に浮上。

    プレイオフ進出が見えてくる順位まで上がってきました。

    【NBA】八村塁、豪快アリウープ含む20得点 HCは“今季最高”と絶賛「守備面で活躍している」
    …チームもし烈な競り合い制す 米プロバスケットボール(NBA)ウィザーズの八村塁は25日(日本時間26日)、ナゲッツ戦に先発出場。チーム最長38分11秒…
    (出典:THE ANSWER)

    八村選手のスタッツ:
    20得点2アシスト5リバウンド FG9/16 3P1/4 FT1/2

    八村選手は
    今シーズン2度目の20得点を記録。

    ※シーズンハイは24得点。

    ※キャリアハイは30得点。


    スコット・ブルックスHCは
    「今季最高の試合」

    と八村選手を高く評価しました。

    八村選手はチームが上昇気流に乗るタイミングで
    評価も上がり始めます。

    理由は
    ディフェンス。

    同僚であり、スーパースターであるラッセル・ウェストブルックに
    「1番から5番まで守れるのはお前しかいない」

    とチームミーティングで言われたそうです。

    八村選手は
    「ラスは、自分が1番から5番までガードできると言ってくれた。チームで『それをできるのはお前しかいない』と。それがきっかけでディフェンスの重要性について考え始めた」

    と話しました。

    ウィザーズは12位に浮上し、
    上位進出が見えてきました。

    プレイオフ圏外のウィザーズですが、
    4位(ペイサーズ)との差は3ゲーム差。

    数試合で
    上位進出が可能なゲーム差です。

    ウィザーズの過去10戦の成績は
    7勝3敗。

    しかも、
    上位陣との連戦でした。

    勝利した試合も
    課題としていた接戦をものにしています。

    八村選手は
    オフェンスでは自身最長となる10試合連続の2桁得点、

    ディフェンスにおいても確かな成長を見せています。

    次戦はホームでのウルブス戦、
    八村選手、ウィザーズの躍進に注目です。

    【【NBAまとめ】八村選手が20得点の大活躍、HCは「今季最高」と絶賛!!】の続きを読む

    no title


    先日オールスターのリザーブメンバーが発表され、デビン・ブッカー(サンズ)が選出されていないことに物議を醸しましたが、右ふくらはぎ、アキレス腱の負傷で離脱しているアンソニー・デイビス(レイカーズ)の代役としてオールスターの出場が決まりました。

    デビン・ブッカーが負傷中のアンソニー・デイビスに代わり「NBAオールスター2021」に追加選出
    …リーナで開催する「NBAオールスター2021」に、フェニックス・サンズのデビン・ブッカーを新たに選出したと発表した。ブッカーは怪我を負っているロサンゼ…
    (出典:NBA Rakuten)

    2020-21シーズンのブッカーのスタッツ:
    25.0得点4.3アシスト3.6リバウンド FG50.3% 3P38.2% FT84.5%

    2年連続で
    オールスターに代役で出場となりました。

    しかし、
    昨シーズンとは大きく違う点があります。

    2019-20シーズンのスタッツ:
    26.6得点6.5アシスト4.2リバウンド FG48.9% 3P35.4% FT91.9%

    数字では昨シーズンに比べ下がりましたが、
    評価は上がっています。

    昨シーズンまでは、
    スタッツはいいが、チームを勝たせることができない。
    ディフェンスがざる

    等、言われてきました。

    しかし、今シーズンはクリス・ポールが加入し、
    強豪揃う西カンファレンスで堂々の4位。

    個人のスタッツよりもチームの勝利を優先させるプレイは
    昨シーズンまでのブッカーではありません。

    リザーブメンバーが発表され、ブッカーの落選が知れると
    同僚のCP3は、
    「君はオールスター」と、

    レブロン・ジェームズ(レイカーズ)は、
    「ブッカーは俺たちのリーグで最も軽視された選手だ!!」

    と投稿しました。

    ブッカーは
    「5年も下を向き地道にやってきたのは、この時のためだ。勝ち続けたい。僕らにはそれを実現するためのカルチャーと土台が揃っている」

    と話します。

    個人のスタッツを追い求めていたブッカーですが、
    チームの勝利のために進化しようとしているのが今シーズンです。

    サンズから2選手がオールスターに選ばれたのは
    2010年以来11年ぶり。

    ※当時選出されたのは
    スティーブ・ナッシュ
    アマレ・スタッダマイヤー

    昨シーズンと同じ形でオールスターに選出されましたが、
    昨シーズンとは全く違うパフォーマンスに期待です。

    【【NBAまとめ】ブッカーが2年連続でオールスター代役出場へ!!】の続きを読む

    先日3月8日に開催されるNBAオールスター2021のスターターが発表されました。

    NBAオールスター2021スターターメンバーの記事↓
    オールスターのキャプテン&スターターが決定!!

    そして、本日リザーブメンバーが発表されました。
    東カンファレンス
    ジェイレン・ブラウン(セルティックス/初選出)
    ジェームス・ハーデン(ネッツ/9年連続9回目)
    ザック・ラビーン(ブルズ/初選出)
    ジュリアス・ランドル(ニックス/初選出)
    ベン・シモンズ(シクサーズ/3年連続3回目)
    ジェイソン・テイタム(セルティックス/2年連続2回目)
    ニコラ・ブーチェビッチ(2年ぶり2回目)


    西カンファレンス
    アンソニー・デイビス(レイカーズ/8年連続8回目)
    ポール・ジョージ(クリッパーズ/2年ぶり7回目)
    ルディ・ゴベア(ジャズ/2年連続2回目)
    デイミアン・リラード(ブレイザーズ/4年連続6回目)
    ドノバン・ミッチェル(ジャズ/2年連続/2回目)
    クリス・ポール(サンズ/2年連続/11回目)
    ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/初選出)




    リザーブ選手の選出方法は
    HCが所属するカンファレンスの自チームを除く7選手を選定。

    ※フロントコート3名、バックコート2名、ポジション関係なく2名。


    オールスターに出場ができない場合(怪我等)は、
    アダム・シルバーコミッショナーが代替え選手を選出します。

    毎シーズンそうですが、
    選手の人選に異論が出ています。

    昨シーズンは
    ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)
    ザック・ラビーン(ブルズ)
    デビン・ブッカー(サンズ)

    等の選手が選出されず、話題となりました。

    ※ブッカーはデイミアン・リラード(怪我)の代わりに選出されます。

    選出されなかった選手、
    東カンファレンス
    ドマンタス・サボニス(ペイサーズ)
    バム・アデバヨ(ヒート)
    トレイ・ヤング(ホークス)等


    西カンファレンス
    デビン・ブッカー(サンズ)
    ジャマール・マレー(ジャズ)
    クリスチャン・ウッド(ロケッツ)等



    既にアンソニー・デイビス(デイビス)が
    怪我のため出場が危ぶまれています。

    代わりの選手は
    デビン・ブッカー(サンズ)が濃厚。

    今後は3月5日に行われるドラフトで
    オリジナルチームが編成されます。

    編成方法は
    各チームのキャプテンが11名ずつ交互に指名。

    選手から不満が続出している今シーズンのオールスターですが、
    ファンとしては怪我無く、無事に最高な祭典になることを願います。

    【【NBAまとめ】オールスター2021のリザーブメンバー発表!!】の続きを読む

    no title



    NBA2020-21シーズン第9週(2月16日~2月22日)の週間最優秀選手が発表されました。
    東カンファレンス
    ジェームス・ハーデン(ネッツ) 通算26回目

    西カンファレンス
    デイミアン・リラード(ブレイザーズ) 通算11回目

    ハイライトシーンは下の『バスケットボールキング』さんの記事をご覧ください↓
    今季第9週の週間最優秀選手にジェームズ・ハーデンとデイミアン・リラードが選出
     2月23日(現地時間22日、日付は以下同)。NBAは第9週のプレーヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手)を発表した。選考期間は16日から22日…
    (出典:バスケットボールキング)

    ジェームス・ハーデンのスタッツ:
    31.8得点10.8アシスト9.0リバウンド FG55.0% 3P48.6% FT80.8%

    2/16 キングス戦
    29得点14アシスト13リバウンド FG10/18 3P6/10 FT3/3

    2/17 サンズ戦
    38得点11アシスト7リバウンド FG14/22 3P5/11 FT5/5

    2/19 レイカーズ戦
    23得点11アシスト5リバウンド FG7/15 3P3/7 FT6/7

    2/22 クリッパーズ戦
    37得点7アシスト11リバウンド FG13/25 3P4/9 FT7/11

    デイミアン・リラードのスタッツ:
    36.3得点12.7アシスト5.7リバウンド FG43.4% 3P40.4% FT94.7%

    2/17 サンダー戦
    31得点10アシスト7リバウンド FG12/25 3P5/14 FT2/3

    2/18 ペリカンズ戦
    43得点16アシスト4リバウンド FG14/28 3P7/16 FT8/8

    2/21 ウィザーズ戦
    35得点12アシスト6リバウンド FG10/30 3P7/17 FT8/8

    このページのトップヘ