NBAスポーツ速チャン

NBA好きです。2009年たまたまテレビに映ったコービーの姿に衝撃を受け、レイカーズの試合を中心にみるようになり、ブログを始めました。ただただNBA好きのおじさんです。NBAやBリーグの話題を2chからまとめて紹介しています。

    2021年03月

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    NBA2020-21シーズン第13週(3月16日~3月22日)の週間最優秀選手が発表されました。
    東カンファレンス
    ヤニス・アデトクンボ(バックス) 今シーズン3回目/通算16回目

    西カンファレンス
    ニコラ・ヨキッチ 今シーズン3回目/通算9回目

    ハイライトシーンは下の『バスケットボールキング』さんの記事をご覧ください↓

    ヤニス・アデトクンボのスタッツ:
    29.7得点10.0アシスト12.7リバウンド FG58.0% 3P33.3% FT81.0%

    3/16 ウィザーズ戦
    31得点10アシスト15リバウンド FG12/19 3P1/2 FT6/6

    3/18 シクサーズ戦
    32得点5アシスト15リバウンド FG13/22 3P1/5 FT5/8

    3/21 スパーズ戦
    26得点15アシスト8リバウンド FG9/18 3P2/5 FT6/7

    ニコラ・ヨキッチのスタッツ:
    26.8得点8.5アシスト12.3リバウンド FG59.5% 3P58.3% FT75.0%

    3/16 ペイサーズ戦
    32得点5アシスト14リバウンド FG11/25 3P2/4 FT8/10

    3/18 ホーネッツ戦
    12得10点アシスト10リバウンド FG6/7 3P0/0 FT0/0

    3/20 ブルズ戦
    34得点9アシスト15リバウンド FG14/23 3P2/4 FT4/6

    3/22 ペリカンズ戦
    29得点10アシスト10リバウンド FG13/19 3P3/4 FT0/0

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    ホーネッツのラメロ・ボールが右手首の骨折で今シーズン残り試合を欠場する可能性がでてきました。

    3月21日に行われたクリッパーズ戦の前半途中にシュート後の着地で右手を強打。痛みを押して出場していたので軽傷かと思われましたが、まさかの骨折。

    ホーネッツは無期限の離脱と発表しましたが、残りの試合を全休する可能性が高いと言われています。

     
    2020-21シーズンのスタッツ:
    15.9得点6.1アシスト5.8リバウンド FG45.1 3P37.5 FT78.9

    2020-21シーズンの新人王最右翼と言われていた
    ラメロ・ボール。

    2020-21シーズンのルーキーランキング
    652得点 2位
    240リバウンド 1位
    251アシスト 1位
    65スティール 1位

    ここまで41試合に出場し、
    シーズン途中で先発の座をもぎ取りました。

    1月10日のホークス戦では
    史上最年少のトリプルダブルを達成。

    2月6日のジャズ戦では
    キャリアハイの34得点を達成。

    しかし、残り試合全休となると、
    新人王からは遠のいてしまいます。

    ラメロが脱落となると先日、史上3人目の若さで40得点を叩き出した
    アンソニー・エドワーズが候補に上がります。

    2020NBAドラフト1位は平均16.7得点を記録していますが、
    オールスター後の7試合で平均25.7得点と大暴れ。

    仮にラメロが新人王を獲得できなくても、
    これまで出場した41試合で、評価は得ました。

    近い将来、間違いなく
    ホーネッツを背負っていくでしょう。

    右手首の骨折で今シーズンは事実上終わりましたが、
    来シーズン以降の活躍に注目です。

    【【NBAまとめ】ラメロが手首の骨折で今季残り試合全休か!?】の続きを読む

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    2021年3月22日に行われたサンズvsレイカーズの試合でクリス・ポールが史上6人目の通算10,000アシストを達成。



    CP3は、

    「すごいことを成し遂げられたと思う。今日の試合前、自分がドラフト前のワークアウトに参加している映像を見直した。とにかく感謝しかない」

    とコメント。


    通算アシストランキング

    1位: ジョン・ストックトン 15,806アシスト
    2位: ジェイソン・キッド 12,091アシスト
    3位: スティーブ・ナッシュ 10,335アシスト
    4位: マーク・ジャクソン 10,334アシスト
    5位: マジック・ジョンソン 10141アシスト
    6位: クリス・ポール 10,004アシスト


    更には

    ジョン・ストックトン
    ジェイソン・キッド

    に次ぐ史上3人目の10,000得点&2,000アシストも達成。


    2005年のドラフト

    4位でホーネッツに入団。


    ルーキーシーズンとなった2005-06シーズンは

    611アシストを記録しました。


    そこから16年かけて

    10,000アシストを達成。


    達成したレイカーズ戦では13アシストを記録しただけでなく、

    11得点13アシスト10リバウンドのトリプルダブルも達成。

    ※今シーズン初のトリプルダブルになります。


    35歳になり選手として大ベテランの域に入っていますが、

    まだまだ第1線で活躍できることをサンズで証明しています。


    今シーズン、40試合に出場し

    平均アシスト8.8(計351)アシストを記録。


    怪我さえなければ、

    今シーズン中に
    マジック・ジョンソン(10141アシスト)を抜き、

    来シーズンには 
    スティーブ・ナッシュ(10,335アシスト)、
    マーク・ジャクソン(10,334アシスト)を抜き、

    歴代3位となるでしょう。


    CP3が

    どこまで登り詰めるか注目です。


    【【NBAまとめ】クリス・ポールが史上6人目の10,000アシスト達成!!】の続きを読む

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    3月21日のホークスvsレイカーズ戦、レブロン・ジェームズが右足首を負傷し退場するというハプニングがありましたが、ホークスがレイカーズに勝利。

    3月3日のヒート戦から前ロイド・ピアースHCから新ネイト・マクミランHCに代わってから、負けずの8連勝を達成。

    一時期は12位に位置していましたが、5位まで浮上してきました。

    ホークスは指揮官交代から8連勝、ディフェンス戦術の浸透とともに『トレイ・ヤングのディープスリー頼み』から脱却
    …8連勝で東カンファレンスの5位まで浮上文=神高尚 写真=Getty Images 成績が振るわないことからヘッドコーチ交代に踏み切ったホークスですが…
    (出典:バスケット・カウント)
     
    ネイト・マクミランHCに代わってから、
    8連勝を達成。

    22勝20敗と
    勝率も5割を上回ってきました。

    8連勝の要因として、
    怪我人の復帰
    対戦相手の巡りあわせ

    と言われていますが、一番はディフェンスの改善だと思います。


    平均失点においても
    113得点から110得点。

    ※ここ8試合の平均失点は100得点以下に。

    ネイト・マクミランHCの意識改革が
    浸透している証拠だと思います。

    先発にディフェンス力に定評があるトニー・スネイルを抜擢させ、
    弱点であるトレイ・ヤングをスイッチで対応することにも成功。

    今シーズン、大型補強を敢行し、大きくステップアップすると思われていましたが、
    まさかの失速。

    ヘッドコーチをネイト・マクミランに変えてから
    チームの意識が変わり、変貌しようとしています。

    オフェンス重視だったチームが
    ディフェンスを意識するだけでここまで変われるとは思いませんでした。

    明日からロード6連戦、
    クリッパーズ
    ウォリアーズ
    ナゲッツ
    サンズ

    等、西カンファレンスの強豪との連戦が待っています。

    8連勝は必然だったのか偶然だったのか
    真価の問われる戦いが始まります。

    【【NBAまとめ】HC交代から8連勝を飾ったホークスが5位に浮上!!】の続きを読む

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    3月21日レイカーズvsホークス戦の第2Q序盤にレブロン・ジェームス(レイカーズ)が負傷退場しました。

    MRI検査の結果、異状なしでしたが重度な右足首捻挫と診断されます。

    重度の捻挫の場合、約3週間から3か月ほどの離脱を意味します。レイカーズは無期限の離脱と発表。

    レブロン・ジェームズが左足首の捻挫で戦線離脱「身体も心も傷付いているけど、復帰への道はもうスタートしている」(バスケット・カウント) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
    1. レブロン・ジェームズが左足首の捻挫で戦線離脱「身体も心も傷付いているけど、復帰への道はもうスタートしている」(バスケット・カウント) - Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース
    2. レイカーズに暗雲、レブロン・ジェームズが重度の右足首捻挫のため無期限の離脱へ  バスケットボールキング
    3. レブロン、右足首の捻挫で途中交代 最大で3か月離脱…プレーオフに影響する可能性も  THE ANSWER
    4. レブロン、足首負傷で「無期限」離脱 レイカーズに痛手  AFPBB News
    5. NBA=レーカーズ敗戦、ジェームズが足首痛め戦線離脱か  ロイター (Reuters Japan)
    6. Google ニュースですべての記事を見る

    (出典:Yahoo!ニュース)

    2020-21シーズンのスタッツ:
    25.8得点8.0アシスト8.1リバウンド

    ルーズボール争いの際
    ソロモン・ヒルの身体がレブロンの右足首に体重がかかり、負傷してしまいます。

    タイムアウト後プレイを続け、3Pシュートを決めましたが、
    ロッカールームに引き下がりました。

    負傷後もプレイを続けたため軽傷と診られていましたが、
    高位足関節捻挫と診断。

    復帰には
    3週間から3か月ほどと言われています。

    ※現時点では無期限の離脱と発表。

    レブロンは試合後に
    「今、俺はケガをしている。そして今、(このケガから)回復するための道のりはスタートしている。俺はすぐに戻ってみせる」

    とツイートします。

    フランク・ボーゲルHCは、
    「このチームには十分にオフェンス面の武器がある。それに我々にはディフェンスのメンタリティーも備わっている。私としては、このチームは十分に(試合に)勝利できると思う」

    とコメント。

    しかし、レイカーズは
    アンソニー・デイビス
    レブロン・ジェームス

    という2大看板を失いことになりました。

    ADも復帰時期が延び、
    具体的な復帰時期は未定。

    2連覇を目指すレイカーズにとって
    2人のコンディションは死活問題となります。

    万全な状態にならない限り
    復帰はさせないでしょう。

    2大エースを失った現在、
    クズマ、カルーソといったレイカーズの若手の躍進に期待したいです。

    【【NBAまとめ】レブロンが右足首の捻挫で退場!!無期限の離脱に!!】の続きを読む

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