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オールスターファン投票でそれぞれのカンファレンスごとにガード2名、フロントコートプレーヤー3名の計5名がスターターで選ばれ、

ヘッドコーチ推薦でそれぞれのカンファレンスごとにガード2名、フロントコートプレーヤー2名、ワイルドカード2名の計7名のリザーブが選ばれます。

2018年からは、各カンファレンスの最多得票を集めた選手がチームキャプテンとしてスターター及びリザーブを指名してチームを構成するようになりました。

2020年はTEAMレブロンvsTEAMヤニスです。

【テーマ】

2020オールスターTEAMレブロンのリザーブ選手
~動画まとめ~


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目次
1. TEAMレブロンのスタータ選手及びスタッツ

2. 各選手の2019-20動画

3. まとめ



1. TEAMレブロンのスタータ選手及びスタッツ


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レブロン・ジェームス/レイカーズ・16年連続16回目 627万5459票 キャプテン

レブロン・ジェームス




今シーズン:25.7得点10.6アシスト7.9リバウンド FG49.8 3P34.9 FT69.7
昨シーズン:27.4得点8.3アシスト8.4リバウンド FG51.0 3P33.9 FT66.5

言わずと知れたキング。昨シーズンは怪我等の影響で本来のパフォーマンスを発揮できずに13年連続のプレーオフ進出という記録も止まり、12年連続のオールNBA1stチームにも選ばれませんでした。ついにレブロンの時代が終わったという声がシーズン前に囁かれていましたが、今シーズンはチームをけん引し西地区の1位を独走。
キャリア初のアシスト王をほぼ手中にし、MVP候補にもあがっています。


アンソニー・デイビス/レイカーズ・7年連続7回目 581万3769票

アンソニーデイビス



今シーズン:26.7得点3.1アシスト9.4リバウンド FG51.1 3P33.5 FT84.5
昨シーズン:25.9得点3.9アシスト12.0リバウンド FG51.7 3P33.1 FT79.4

リーグ屈指のビックマンのAD。「移籍したい」と公表し当時在籍していたペリカンズと揉めにもめましたが、念願のレイカーズに移籍へ。憧れのレブロンのチームでNBAチャンピオンを目指します。今シーズンは大きな怪我もなくレブロンと共にチームをけん引し、レブロンからレイカーズのスコアラーとして指名され、その役をこなすと共に、最優秀守備選手(DPOY)の候補にもあがっています。


ルカ・ドンチッチ/マーベリックス・初選出 611万1735票

ルカドンチッチkさおk



今シーズン:28.7得点8.7アシスト9.3リバウンド FG46.1 3P31.8 FT75.2
昨シーズン:21.2得点6.0アシスト7.8リバウンド FG42.7 3P32.7 FT71.3

若干20歳の若きスパースター。史上最年少欧州選手としてオールスターに先発出場しました。昨シーズンは新人王、今年はMVP候補として話題に尽きない活躍をしています。昨シーズンは14位と下から2番目でしたが、今シーズンは大方の予想を裏切りプレイオフ圏内の7位に。個人としてもトリプルダブルを連発し、『HOOPSHYPE』が選出した25歳以下のNBA選手において堂々の1位に君臨しました。


ジェームス・ハーデン/ロケッツ・8年連続8回目 375万1362票

ジェームス・ハーデン



今シーズン:34.4得点7.4アシスト6.3リバウンド FG43.5 3P35.2 FT86.1
昨シーズン:36.1得点7.5アシスト6.6リバウンド FG44.2 3P36.8 FT87.9

通称はひげ。現役屈指のスコアラーです。昨シーズンは得点王で今シーズンも間違いなくこの男が獲得するでしょう。シーズン序盤から飛ばしに飛ばし一時期は平均得点を39得点にまで伸ばしましたが、リーグ中断時には34.4得点まで落ちてきました。しかし、2位のブラッドリー・ビールが30.5と考えれば十分すぎる数字です。チームはカペラ(センター)をトレードで放出、過去に例を見ない超スモールバスケをやり始め、高さにスピードが勝るのか、ひげにもロケッツからも目を離せません。


カワイ・レナード/クリッパーズ・2年連続4回目 391万7190票

カワイ・レナード



今シーズン:26.9得点5.0アシスト7.3リバウンド FG46.9 3P36.6 FT88.9
昨シーズン:26.6得点3.3アシスト7.3リバウンド FG49.6 3P37.1 FT85.4

笑わない男レナード。昨シーズンの顔と言ってもいいでしょう。ファイナルMVPでラプターズを史上初めてのチャンピオンチームに導いたレナード。今シーズンは心機一転PG13と共にクリッパーズに。チームとしてはシーズン前の予想よりかは思わしくありませんが、プレーオフになればレナードが獅子奮迅の活躍を見せるでしょう。今年の流行語と言ってもいい「ロードマネージメント」問題。話題の尽きない男です。
オールスター2020ではコービーの名を栄冠にした「コービーブライアント賞」の初の受賞者となりました。


2. 各選手の2019-20動画

〇レブロン・ジェームス


〇アンソニー・デイビス


〇ルカ・ドンチッチ


〇ジェームス・ハーデン


〇カワイ・レナード



3. まとめ

今シーズンコロナウィルスの影響でリーグが中断しましたが、7月31日から再開することが決定しました。中断中、選手たちも自宅待機になり、多くの選手が暇を持て余すために、自分のプレーをYouTubeで見ているそうです。

皆さんもスーパースター達の映像でむしゃくしゃした気持ちを少しでも晴らしましょう!!