写真はNBA史上最高身長のマヌート・ボルとNBA史上最低身長のマグジー・ボーグスです。1987-88シーズンにワシントン・ブレッツ(現ウィザーズ)に2人とも在籍していました。
今回は現役、歴代NBA選手の高身長と低身長をランキングにまとめました。
【テーマ】
【目次】
1. 公式身長について
昨シーズンまでの公式身長はシューズを履いた状態で測定していましたが、今シーズンからはソックスを履いた状態での計測に変わりました。
バスケットボールにおいて身長は最重要項目となりますが、シューズを履いた状態での計測ですのでサバ読みが長年続いていました。
アイバーソンは身長180㎝で登録していましたが、間違いなく180㎝もないとよく言われています。
なぜか身長が伸びた選手も何人かいます。
NBA入団から身長を計測してなかったかもしれないですねwww
NBAの平均身長も2018シーズンでは202㎝でしたが、2019シーズンでは2mを切って199.5㎝になりました。
2. 現役選手高身長ランキング
1.タッコ・フォール(セルティックス) 226㎝
2.ボバン・マリヤノビッチ(マーベリックス) 221㎝
2.クリスタプス・ポルジンギス(マーベリックス) 221㎝
4.ボル・ボル(ナゲッツ) 218㎝
4.アンゼス・パセクニックス(ウィザーズ) 218㎝
3. 現役選手低身長ランキング
1.クリス・クレモンズ(ロケッツ) 175㎝
2.JJ・バレア(マーベリックス) 178㎝
2.ジャレット・ハーパー(サンズ) 178㎝
4.カーセン・エドワーズ(セルティックス) 180㎝
4.D.J・オーガスティン(マジック) 180㎝
4.フランク・メイソン(バックス) 180㎝
4.ジョーダン・マクラフリン(ウルブス) 180㎝
4. 歴代選手高身長ランキング
1.ゲオルゲ・ムレシャン 231㎝
1.マヌート・ボル 231㎝
4.スラブコ・ブラネス 229㎝
4.ショーン・ブラッドリー 229㎝
4.ヤオ・ミン 229㎝
5. 歴代選手の低身長ランキング
1.マグジー・ボーグス 160㎝
2.アール・ボイキンス 165㎝
3.メルビン・ハーシュ 168㎝
4.グレッグ・グラント 170㎝
4.キース・ジェニングス 170㎝
4.ルイスレッド・クロッツ 170㎝
4.ワタル・ミカサ 170㎝
4.モンティ・トウェ 170㎝
4.スパッド・ウェッブ 170㎝
6. まとめ
高身長、低身長の選手には共通点があります。
それは、絶大な人気を持つという事です。
最後に。。。
高身長の方が圧倒的に有利なバスケットボール。日本男子の平均身長は171㎝とNBA平均身長と28㎝もの差があります。
しかし、低身長ながらも持ち前の身体能力等で活躍した選手もたくさんいました。
田臥選手も173㎝ながら持ち前のスピードとバスケIQで日本人初のNBAプレイヤーになっています。
今シーズン、ヒューストンロケッツが超スモールバスケを始め、それはプレーオフの1つの楽しみでもあります。
こうして例えるとロケッツが物凄いことをやろうとしているのが分かります。
プレイオフにてロケッツが快進撃で勝ち進めば、ウォリアーズが起こした革命よりもよりインパクトが残るでしょう。
時代を変えるかどうかは置いといて。。。
コメント
ありがとうございます。
アイザイア・トーマスとかカンパッソとかは?
コメントする