NBAスポーツ速チャン

NBA好きです。2009年たまたまテレビに映ったコービーの姿に衝撃を受け、レイカーズの試合を中心にみるようになり、ブログを始めました。ただただNBA好きのおじさんです。NBAやBリーグの話題を2chからまとめて紹介しています。

    カテゴリ:NBA > ニュース

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    6月30日、東カンファレンス決勝第4戦ホークスvsバックスの試合は110-88でホークスが勝利。シリーズ成績を2勝2敗としました。

    第3戦で痛めた右足の影響で欠場となったトレイ・ヤングの代わり出場した34歳のルー・ウィリアムズが躍動し25点差をつけます。

    敗れたバックスはエースのヤニス・アデトクンボが第3Qに左ひざを負傷し退場。

    両チームともにエースが負傷。どちらがファイナル進出に王手をかけるか注目の第5戦は7/2(金)9:30TIP OFF。

    6/30試合結果、
    東カンファレンス決勝第4戦
    ④①110ホークスvsバックス88②③


    ホークスのエース、トレイ・ヤングが右足の骨挫傷のためバックスとの第4戦を欠場
    …9日、日付は以下同)。ミルウォーキー・バックスとのイースタン・カンファレンス第4戦を前に、アトランタ・ホークスはエースのトレイ・ヤングを欠くこととなった。
    (出典:バスケットボールキング)
      
    各選手のスタッツ:
    ルー・ウィリアムズ
    21得点8アシスト5リバウンド

    ボグダン・ボグダノビッチ
    20得点5アシスト3リバウンド

    ヤニス・アデトクンボ
    14得点3アシスト8リバウンド

    ヤングを欠いたホークスが
    22点差をつけ圧勝。

    殊勲賞は35歳、初のプレイオフスターターを果たした
    ルー・ウィリアムズ。

    シックスマンとしてヤングがコートに不在時の
    得点源、プレイメイクとして期待されていました。

    しかし、本日は
    負けられない試合でヤングの代わりを務めます。

    その期待に見事に応えたウィリアムズは
    ゲームハイの21得点。

    試合はヤングの穴を埋めるため
    ホークスは前半から厳しいディフェンスを仕掛けます。

    オフェンスにおいてもヤング不在を利用した
    的を絞らせない攻撃でバックスを圧倒。

    ホークスは前半バックスの得点を38得点に抑え
    13点リード(51-38)で後半を迎えました。

    後半、開始4分50秒で
    バックスにとって大トラブルが発生。

    ヤニスが選手ともつれ
    着地の際に左膝を負傷。

    最終的には自力でロッカールームに向かいましたが、
    再びコートに戻ってくることはありません。

    エースを失ったバックスは動揺からか
    傾きかけていた流れをホークスに渡してしまいます。

    バックスは10点差に迫っていましたが、そこから第3Q終了まで
    10-25のランをホークスが披露。

    第4Q開始時、
    25点差(87-62)で勝負あり。

    勝ったホークスは
    2勝2敗のタイに。

    両エースを失った試合の行く末は
    全くの未知数。

    ヤングは
    第5戦に照準を合わせてリハビリを実施

    ヤニスは
    明日更なる検査を実施。

    当たり前の話ですが、
    2エースの復帰時期が勝敗を大きく左右します。

    両チームのエースが復帰できるか注目のだい5戦は
    7/2(金)9:30TIP 。

    【【NBAまとめ】ヤングがいないホークスがバックスを圧倒、2勝2敗のタイに!!】の続きを読む

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    6月29日西カンファレンス決勝第5戦クリッパーズvsサンズの試合は116-102でクリッパーズが勝利。通算成績を2勝3敗としました。

    カワイ・レナードが7試合連続で欠場の中、ポール・ジョージがプレイオフキャリアハイの41得点。負けらない試合で圧巻のパフォーマンスを披露。

    サンズが勝てば28年ぶりのファイナル進出、クリッパーズが勝てばゲーム7に。運命の第6戦は7/1(木)10:00TIP OFF。

    6/29試合結果、
    西カンファレンス決勝第5試合
    ④②①102サンズvsクリッパーズ116③⑤


    絶体絶命の窮地を救ったのは
    PG13。

    PG13は試合後、
    「これがウチの力だよ。ウチは全員で戦うんだ」

    とチームの勝利を喜びました。

    試合はクリッパーズが
    前半59-52(7点リード)で終えました。

    しかし、ブッカーが
    前半終了時ブザービーターを決めます。

    後半開始早々、流れを掴んだのは
    サンズ。

    前半終始リードしたクリッパーズでしたが、
    この試合初めてサンズがリードを奪います。

    そこで奮起したのが
    PG13.。

    PG13は第3Qに
    20得点の固め打ち。

    流れを
    サンズに渡しません。

    最終的に13点リード(91-78)を奪い
    第4Qへ。

    一時は4点差までサンズが迫ってきましたが、
    レジ―・ジャクソンの連続3Pシュート等で突き放し勝利。

    クリッパーズは
    絶体絶命のピンチをとりあえず乗り切りました。

    クリッパーズは7試合連続で欠場したカワイ・レナードの他に
    イビツァ・ズバッツまで欠場。

    全休が決まっていたサージ・イバカに続き
    センターポジションが欠場してしまいます。

    本日センターを務めたのは
    テレンス・マン。

    ※本来ポジションはシューティングガード。


    テレンス・マンは怪我人続出の中、
    何でも屋としてクリッパーズを救っています。

    そして、何と言っても
    PG13。

    プレイオフキャリアハイとなる
    41得点でチームをけん引。

    昨シーズン、バブルで開催されたプレイオフ、あまりの低調なプレイに
    『パンデミックP』と呼ばれました。

    かつてペイサーズ時代には、プレイオフで活躍する姿から
    『プレイオフP』と呼ばれていました。

    本日のPG13は
    『プレイオフP』でした。

    今日勝利したことで2勝3敗とし崖っぷちである状況には変わりありませんが、
    次勝てばタイになりゲーム7での決着となります。

    レナード不在の中、
    存在感を増しているPG13。

    クリッパーズをファイナルに導けるか、注目の第6戦は
    7/1(木)10:00TIP OFF。

    【【NBAまとめ】プレイオフPが帰ってきました!!】の続きを読む

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    6月28日、東カンファレンス決勝第3戦バックスvsホークスの試合は113-102でバックスが勝利し2連勝。

    第4Qにクリス・ミドルトンが20得点を決め、ホークスを一気に突逆転。

    敗れたホークスのエース、トレイ・ヤングは第3Qに審判の足を踏んでしまい第4Qコートに戻ってきましたが、わずか3得点。明日MRI検査を実施するそうです。

    バックスが47年ぶりのファイナル進出に王手をかけるのか、ホークスがタイに戻すのか注目の第4戦は6/30(水)9:30TIP OFF。

    6/28試合結果
    東カンファレンス決勝第3試合
    ①102ホークスvsバックス113②③


    NBA=バックス勝利、ミドルトンとアデトクンボがダブルダブル
    …カンファレンス決勝(7回戦制)を行い、バックスはホークスを113─102で退け、2勝1敗とリードした。 バックスは一進一退の攻防となったが、第4クオー…
    (出典:ロイター)

    各選手のスタッツ:
    クリス・ミドルトン
    38得点7アシスト11リバウンド

    ヤニス・アデトクンボ
    33得点4アシスト11リバウンド

    トレイ・ヤング
    35得点4アシスト0リバウンド

    バックスが2連勝を達成し
    47年ぶりのファイナル進出にあと2勝としました。

    第1Q最大15点差をリードして試合を有利に進めますが、
    前半終了時にはバックスが同点に。

    後半もホークスがリードを奪いますが、第3Q終了間際
    ホークスに誤算が生じます 。

    エースのヤングが
    審判の足を踏んでしまい足首を負傷しロッカールームへ。

    エースを失ったホークスでしたが、
    他の選手が躍動しバックスとの差をつけます。

    一旦ロッカールームに下がったヤングが第4Q残り8分40秒で
    コートに戻ってきました。

    しかし、
    明らかに怪我の影響が。。。

    第3Qまでに32得点を記録していましたが、
    第4Qはわずかに3得点。

    バックスとしてはドライブがほぼないヤングに対して
    べったりとマークします。

    更に、ヤングの代わりに他の選手に対して
    厳しいチェックを行いました。

    ヤングが本調子でなければ
    ホークスは成す術がありません。

    得点が止まったホークスに
    流れを掴んだバックスが襲い掛かります。

    残り7分30秒、バックスが
    25-7のランを見せ逆転勝利。

    自力の差を見せつけたバックスが2連勝で
    2勝1敗とリードしました。

    ミドルトンが第4Qのみで圧巻の20得点、
    プレイオフキャリアハイタイの38得点を記録。

    敗れたホークスは
    ヤングの右足首の状態が気になります。

    わずか10分ほどでコートに戻ってきたので大丈夫だと思いますが、
    仮に離脱となったら大騒動。

    第4戦以降、ヤングの怪我の状態次第では
    バックスが楽にファイナルに進出する可能性もあります。

    全てはヤング次第、注目の第4戦は
    6/30(水)9:30TIP OFF。

    【【NBAまとめ】バックス2連勝!!ミドルトンがキャリアハイタイの38得点!!】の続きを読む

    6月27日、西カンファレンス決勝第4戦サンズvsクリッパーズの試合は84-80でサンズが勝利。サンズは28年ぶり3度目のファイナル進出に王手をかけました。

    プレイオフらしいロースコアのゲームは第4Q残り1分5秒サンズが5点リードの場面から試合終了まで実際には21分かかる白熱した試合に。

    クリッパーズにとっては絶対に負けられない第5戦は6/29(火)10:00TIP OFF。

    6/27試合結果
    西カンファレンス決勝第4戦
    ③80クリッパーズvsサンズ84①②④


    サンズがクリッパーズとの第4戦を制してNBAファイナル進出に王手 - Sporting News JP
    1. サンズがクリッパーズとの第4戦を制してNBAファイナル進出に王手  Sporting News JP
    2. サンズが28年ぶりのファイナルに王手 クリッパーズとの接戦を制して3勝1敗  スポニチアネックス Sponichi Annex
    3. サンズが敵地で超ロースコアゲームを制しNBAファイナル進出に王手、クリス・ポール「クレージーな試合だった」(バスケット・カウント) - Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース
    4. サンズがロースコアゲームを制し28年ぶりのファイナルへ王手/NBAプレーオフ  バスケットボールキング
    5. シリーズ初黒星を喫したサンズ、シュートタッチに苦しんだデビン・ブッカー「僕は今までの努力を信じている」  バスケットカウント
    6. Google ニュースですべての記事を見る

    (出典:Sporting News JP)
     
    各選手のスタッツ:
    デビン・ブッカー
    25得点0アシスト2リバウンド

    クリス・ポール
    18得点7アシスト4リバウンド

    ポール・ジョージ
    23得点6アシスト16リバウンド

    サンズがクリッパーズに勝利し
    28年ぶり3度目のファイナル進出に王手をかけました。

    両チームとも勝ちたい第4戦は
    プレイオフらしい白熱した展開に。

    前半は14点差(50-36)をつけ
    サンズペース。

    しかし、第3Qクリッパーズが30-19のランを行い、
    サンズが3点リード(69-66)で最終Qに。

    最終Qはプレイオフらしい
    拮抗した展開に。

    サンズが終始リードした展開でしたが、第4Q開始直後に得点してから
    約5分間サンズの得点は止まります。

    クリッパーズが差を縮め
    射程圏内に。

    しかし、CP3が流れを引き寄せ
    クリッパーズに主導権を渡しません。

    残り1分5秒で
    ブッカーが6度目のファールを犯し退場。

    試合残り時間は約1分でしたが、
    試合終了まで実際の時間は21分かかります。

    しかし、5点リードしているサンズには
    ポイントゴッド(CP3)がいました。

    残り10秒1点差までクリッパーズが迫ってきましたが、
    CP3が5本のFTを決め勝負あり。

    決勝のFTを決めたCP3は
    「クレージーな試合だった」

    と試合を振り返り

    「次はホーム。リーグ最高のファンが待っていてくれる。素晴らしい雰囲気の中でやれるだろうね。今日の試合がタフなものになるのは分かっていた。(ステイプルズ・センターの観客席)セクション114から、愛情とエネルギー、声援を送ってもらった」

    次戦に目を向けます。

    次戦勝てばCP3にとって初となる
    ファイナル。

    注目の第5戦は
    6/29(火)10:00TIP OFF。

    【【NBAまとめ】サンズが28年ぶりのファイナル進出に王手!!】の続きを読む

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    6月24日、カンファレンス決勝第1戦ホークスvsバックスの試合は116-113でホークスが勝利。

    この試合は何と言ってもトレイ・ヤング。シーズンハイの48得点でチームをけん引。クリント・カペラも重要な場面で2本のオフェンシブリバウンドを奪います。

    ホークスは3シリーズ連続で初戦に勝利。バックスはプレイオフに入り初のホームでの敗戦。注目の第2戦は6/26(土)9:30TIP OFF。

    6/24試合結果
    東カンファレンス決勝
    113バックスvsホークス116①


    NBAプレーオフ、ホークス先勝 東決勝、バックス下す
    …ンファレンス決勝(7回戦制)第1戦が行われ、ホークスがバックスに116―113で先勝した。ホークスはヤングが48得点11アシストと活躍した。(共同)…
    (出典:共同通信)

    各選手のスタッツ:
    トレイ・ヤング
    48得点11アシスト7リバウンド

    クリント・カペラ
    12得点2アシスト19リバウンド

    ジョン・コリンズ
    23得点1アシスト15リバウンド

    ヤニス・アデトクンボ
    34得点9アシスト12リバウンド

    ドリュー・ホリデー
    33得点10アシスト4リバウンド

    クリス・ミドルトン
    15得点4アシスト5リバウンド

    第5シードのホークスがバックスから
    勝利をもぎ取ります。

    勝利の要因は
    ヤングの躍動
    オフェンスリバウンド

    ヤングは
    シーズンハイとなる48得点。

    もちろん、
    プレイオフではキャリアハイとなります。

    ※これまではプレイオフ準決勝第5戦の39得点。


    ヤングはバックスに
    今シーズンのプレイオフに入り初のホームでの敗戦をプレゼント。

    悪役として
    最高のパフォーマンスを披露。

    そして、もう1つの要因は
    オフェンスリバウンド。

    リバウンド数
    ホークス
    クリント・カペラ:19(4)
    ジョン・コリンズ:15(5)

    バックス
    ブルック・ロペス:2(1)
    ヤニス・アデトクンボ:12(4)

    ※( )内はオフェンスリバウンド数

    試合終盤残り4分、
    バックスは7点リードしていました。

    この場面から逆転できたのは
    オフェンスリバウンドです。

    ホークスは残り4分から試合終了まで
    5本のオフェンスリバウンドをもぎ取りました。

    獲得したセカンドチャンスから
    11点を上げます。

    試合を決めたのはヤングのFTでしたが、
    逆転したのはカペラのオフェンスリバウンドからの得点。

    バックスが圧倒的有利と見られていたこのシリーズ、
    まさかのホークスが先勝。

    東のカンファレンス決勝も
    面白くなりそうです。

    注目の第2戦は、
    6/26(土)9:30TIP OFF。

    【【NBAまとめ】ヤングが48得点を上げホークスがまさかの先勝!!】の続きを読む

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